☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2007年09月06日

GOOD JOB!!~「分かる」とはどういうことか

みなさん、こんにちは。かなめんたです。 😮
今日はるいネットに非常に興味深い投稿があったので紹介します。
仕事をする上で、仕事の中身を理解したり、あるいはお客さんの期待を理解したりすることの大事さはみなさん感じるところだと思います。
でも、この「わかる」って一体どういうことなんだろうか?
そんな疑問に答えてくれているのが今日紹介する投稿です。
おっと、その前に毎度おなじみの一撃を加えてやってください。
タワーブリッジ!!
ありがとうございます。
↓↓

にほんブログ村 経営ブログへ


”「分かる」とはどういうことか。~一知って十疑問が沸く!?~”(アリンコさん)
>最近、仕事やら(当たり前ですが)資格勉強やらをしているのですが、この「分かる」という言葉、結構厄介だと感じています。
というのも「分かった」という返事を結局分かってないじゃん!というケースに度々遭遇するようになったからです。もちろん僕の説明も悪いですが、他のヒトに話してみても同じ反応。
 ということは、「分かったつもり」の人が多いのでは!?という事です。(もちろん僕も・・・・)
 
 そんな時たまたま大学時代の友人と食事をする機会があって、この事を話しました。当然の如く「そうだよなー」との反応。
 そこで出てきたのが
「分かった!って思った時って、じゃあアノ場合はこうなるんかな?とか次々と疑問が沸いてこない?」
 という事。
最終的には「分かる=他の事とつながる」という結論に達しました。確かにある事象と他の事象がつながったときは、かなりスッキリ!しますよね。
 
 つまり、「分かったつもり」の人は、目の前の事は確かに分かるんだけれども他の事とつながっていない為にちょっと表現を変えられたりすると途端にわからなくなってしまう。所謂「暗記」と呼ばれるのはこの部類でしょうか。 
 逆にある現象が他の事象とつながる事で肉体化する事ができ、他の場面でも使うことができる。という事です。
 これこそ本当の「分かった!」ですよね。
「分かった!」=「つながった!」
これを意識する事で「分かったつもり」を減らす事ができると思います。
皆さんも試してみてください~。 <引用終わり。
どうです?みなさん。「確かに!!!」って感じじゃないですか? 😮 😮
相手に仕事を教えるにしても、この「つながり」を意識できれば、教え方も変わってきそうです。
逆に、「わからない」ときに、積極的に質問していけば、「わかる」につながっていく。
「わかった」と思っても(つもり)でも、もう一歩踏み込んで質問する。
そうやって質問=興味が出てきたらしめたもの。
あとはそれらの質問にも的確に答えるために、さらに深い理解が必要になるし、お互い「わかり合い」が進んでいくのではないでしょうか。
「わかる」ってやっぱ充足と活力をともなっているんだろうと思います。
常に意識したいなと感じたかなめんたでした~。ではでは~。

 

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: