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2007年09月26日

(><)b Good Job!!シリーズ 目先の仕事に捉われる危険性

みなさんこんばんは 😀
ゆんゆんです
不動産という仕事を始めてもうすぐ半年。
個人のお客様から、法人のお客様、みんなが求める物件をお探しするため
時に三宮まで走り 、時に奈良まで 走る日々。
こんなに遠くは稀ですけどね
やっぱり案内して成約したお客さんから
「本当にありがとうございます、おかげでいい物件が見つかりました 😀 」
「他にも移動する者がいるので御社を紹介しておきますね
なんて言われたらすっごく嬉しい
活力急激にアップ
お客さんがいて自分が存在する。
役に立って良かったなぁと思います
仕事の大まかな流れが分かり、少しずつ慣れてきた頃。
ついにあいつがやってきたんです…
それは、第1次繁忙期 😥 イや~ん
10月に向けて9月に法人様が一気に大移動。
遠方から大阪に住み替えるために社宅斡旋依頼が入るのです。
そこで新人二人が陥ってしまった事態。
それは目先の課題や業務に捉われ、お客さんのフォローが全然出来ていない状態になってしまったのです
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みなさんは意識したことないかもしれませんが、不動産って街中に結構ある。
これでもかっていうほど近年も増えてきている
不動産が多い=ライバルが多いわけで、
お客さんの取り合いは必死!!
お客さんはいい物件を確実に見つけてくれる業者であれば正直な話どこでもいいわけで、複数の業者から送られてくる資料や、その後の電話フォローの対応で「この業者で案内してもらおう 」って判断する。
だからお客さんの与件を把握するためにもマメにコンタクトを取ることは重要
だけど、新人二人はそれが出来てなかったのです。
それはなぜか??
それは
次から次へと新しいニーズを追うのに必死で、電話に出なかったお客さんをそのままにしていたのです 🙁
「留守電にメッセージ残したし、向こうから連絡がくるだろう」
「まだ資料見てないって言うし、また明日電話すればいいか」
といって電話フォローを後回しにする。
もしくは、忘れてた!!
→結局他の業者で案内に行かれて負けてしまう チーン
何年も営業経験があるプロの業者に負けてしまうのは経験不足ですが、
全体の業務のボリュームと、何をすべきか優先順位をつけれなかったことで負けてしまうことは非常に問題です
一杯一杯で頭からすっぽり抜け落ちるというのは、要するに「容量オーバー」
今回先輩達と、どうして他業者に負けてしまったのか、その時はどう対処すべきであったか問題点を見直しました 🙂
そこで分かったことは二人がどの業務がどこまで終わっているのか分からないから先輩達もフォローが出来なかったことでした。
自分達もどの案件がどこまで行っているか把握出来てない。
だから先輩達もなお更分からない。
反省を生かし、まずはスケジュール表を作成し頭の中を整理することから始めることになりました
自分の頭の中では絶対に把握しきれない。
ならメモって確認していくしかない
雑に早く作業をこなすことは簡単だけど、丁寧に早くたくさんの仕事をこなせるように するためには地道に容量を広げていくしかないのだ
SK(スケジュール)をつけてからの変化はまた後ほど載せます

 

コメント

仕事をすれば、なぜお金がもらえるのか?
不思議に思う時があります。
“喜んでもらえたら嬉しい。”
それが、仕事という名称に置き換わっただけなのかと。
そして、評価の表しとして、(現在では)お金という指標を用いているだけなのではないだろうか。
昔は、正しく顔の見える範囲。今はどんどん枠がひろがって社会へと。
また、お金がなかった頃は、物や労働、もっとシンプルなところでは、ねぎらいの言葉=感謝。
形や、範囲が変わっただけで、根底の
“喜んでもらえたら嬉しい。”とう気持ちは。
今も脈々と続いているのではないでしょうか。

  • にっしん
  • 2007年11月25日 18:05

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