2007年09月27日
ミスをした時の第一声~仕事って、みんなで担っているもの~
こんにちは~ やまずんです
最近、またまた仕事をする上での気付き を得たので紹介します
きっと、みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか・・
ミスをした時のことを想像してみて下さい
上司に「なんで、これをしたのか 」と問われた時に、
「だって、上司がそう言ったから・・」・・なんて言ってしまうこと、ありませんか
これ って、ただの言い訳です
自分は悪くないもん、悪いのはあなたですって言ってることと同じ。
上司が聞きたいのは、そこじゃない。
本当に聞きたいのは・・
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(いつも、ありがとうございますっ )
上司の発した言葉を振り返ってみましょう。
「なんで、これをしたのか 」
そう、上司は「なんでその判断をしたのか 」、その根拠を問うているのです
上司が、本当に知りたいことはそこなんです。
にもかかわらず、
「だって、上司が・・」なんて自分を守るために責任の押し付け合いをしても、何も解決しません。
言った 言わない では、埒があかないのです。
実際に、上司の指示が間違っていたかも知れない、部下が指示を捉え違っていたかもしれない。
だけど、課題を上手くいかせるために重要なのは、「誰の責任か 」ということではない。
むしろ、
「なんでこうなってしまったのか どうすれば、今後上手くいくか 」というところ。
仕事って、みんなで担っているもの。
みんなの仕事の一部を自分も担っている。
そう考えると、単なる誰かからの指示をやるだけでは、
共に課題を担い、実現に向けて必死で働く仲間に申し訳ないっ
当事者となり、一緒に「どうすれば、うまくいくのか 」考えること、あれと思ったことを流さないこと、常に実現に向かう方向へとベクトル を向けること、みんなの期待 から逃げないこと。
それらの想い や行動 が、仕事の充足感 となり、
言い訳 や「ま、いっか ・・」もどんどん無くなっていくのではないでしょうか
- posted by yamazun at : 10:40 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
>「人のことを考えてばかり」というのも、よく心を紐解くと
>実は「その人のこと」じゃなくて
>「その人を思い通りにすること」ばかりを考えていることがよくある。
なるほどぉ~☆
ホント、言われてみれば、パンパンになっちゃうときって、そんな思考ですよね。
『どうしたら活力上がるかぁ~?』とかいう思考だったら、パンパンになったりはしない。
自分のことばっかり考えているからパンパンになるんですね☆
めっちゃ納得でした☆.。.:*・°
私も、『どうしたら活力上がるかなぁ~』っていう思考、忘れないようにしいです。
くぼあきさん、コメントありがとうございます☆
>『どうしたら活力上がるかぁ~?』とかいう思考だったら、パンパンになったりはしない。
自分のことばっかり考えているからパンパンになるんですね☆
うんうん、ほんとそうですよね。パンパンになってる時って『自分のこと』でいっぱい…。そうなった時こそ、特に『まわり』に意識を向けるってすごく大事なんだな~☆って思いました♪
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