☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2007年10月11日

Good Job!!(・_・);~あの時こうしておけば・・・トラブルの萌芽は必ずある

オバンです。 🙂
今回は、仕事に向かう時の心理状態のことを考えてみました。
仕事でトラブルは避けたいものですが、不幸にも起こってしまった時
「あの時こうしておけばよかった」と悔やむ事が誰にでも一度や二度は
あったと思います。 😥
「あの時」おそらくヤバッと思ったはずなのですが、それをやり過ごした 😈
心理とは何だったのでしょうか?またどうすれば回避できたのでしょうか? 8)
続きを読む前に、いつものポチットお願いします
 

にほんブログ村 経営ブログへ


○何がヤバっと感じさせるのか?
 胸騒ぎがするとか・・・と言う感覚は、第六感とか言われますが、
 仕事場面での胸騒ぎ(ヤバッ)は、るいネットで言うところの
 「潜在思念」発ではないかと考えています。
 「潜在思念」とは →http://www.rui.jp/ruinet.html?i=400&t=25 
 >本能・共認(自我)回路が生み出す、言葉以前の意識のこと
 ちょっと難しいですが、生物が脈々と塗り重ねてきた(進化を実現してきた)機能
 で、これなしに人類は生存し得なかったとも言えます。人類はさらに観念機能(例えば言葉など)
  なるものを獲得して現在に到っています。
○なぜやり過ごすのか?
 本能には危機逃避本能というものがあります。ヤバッと思うから逃げたくなるのは
 ある意味本能行為なのかもしれません。これも実は潜在思念の地平にあり、無意識
 のうちに行動しているとも考えられますが、自分の経験に照らし合わせて思い起こ して見てくだ
 さ い。ヤバっとの感覚を打ち消す‘思考’をしていたのではないでしょうか、例えば「これを言っと
 かないと後々問題になりそう」→「どうせ二人だけのやりとり、言った事にしておこう」・・・などの
 思考です。
 こうなると無意識ではなく確信犯なのですが、これがなせるのは観念機能があるからなのです。
 この意識を整理すると、危機逃避本能→自我(回路)→自分に都合が良い幻想(現実とは異なる
 の意味)に自身を納得させる→逃避行動、と言う事になります。
 (これを幻想観念といいます)
○どうすれば回避できるのか?
 潜在思念は先ほど言ったように人類が生き残ってこられた根源にある有り難い機能 なのです。
 先ほどの意識の道筋は「自己中」への道と言っても良いでしょう。
 まっとうな意識は、危機逃避本能→共認(回路)→探索・追求→答え(どうすれば良いか確信できる)
 →行動となります。上記と何が異なるのでしょうか、明らかに共認=自分ではなく皆(仕事の場合
 は客先とか会社の仲間等となります)へ向かう思いなのです。
 難しい言葉が並びましたが、要はヤバイと思っても、仕事仲間
 や客先と共に喜ぶ姿を思い浮かべれば良いだけなのです
。(これを共認充足と言います)
 これなら明日からでも実践できるのではないでしょうか。
 あなたは、幻想観念によって一時しのぎをしますか?それとも共
 認充足しますか?

 最後に、良い男は、「逃げない、誤魔化さない、諦めない」です。Good Job!! 

 

コメント

協調性という言葉でただ周りとあわせるのではなく、
お互いに気持ちよく
win-winという考え方で物事を捉えられる人が増えたらいいなぁと感じます。
マイペースを貫きすぎる人に対して
周りと共有することに自然と気づいてもらえるような
アプローチを考えたいですね。

  • ベアー
  • 2007年12月27日 16:29

初投稿です。
就職活動中のベアーといいます。
協調性という言葉でただ周りとあわせるのではなく、
お互いに気持ちよく
win-winという考え方で物事を捉えられる人が増えたらいいなぁと感じます。
マイペースを貫きすぎる人に対して
周りと共有することに自然と気づいてもらえるような
アプローチを考えたいですね。

  • ベアー
  • 2007年12月27日 16:29

ベアーさんこんばんは
確かに仕事は、楽しくやりたいものです。お客さんの期待に応えて、仲間の期待に応えて、喜んでもらって自分も充足を得るわけです。
ただ、中には、うまくいかない人もたくさんいますが、それは気づくのを待つだけはなく、周りからその人に期待を掛け続ける事も必要です。
このブログには、過去投稿にも、そのヒントになることがたくさん書いてあります。お正月時間があれば是非読んでくださいね(^^)

  • tamimaru
  • 2007年12月29日 00:52

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: