2007年10月11日
脱・ぶらさがり!~当事者となり、本気で課題を担う~
こんばんは~ やまずんです
もう10月 今年度ももう半年経ち、今年も残すところあと2ヶ月 早いものですね
かくいう私も入社してから4年目に突入 日々成長し、みんなにお役に立ちたいものです
・・・が 、まだまだ失敗も多いです:cry:
しかし、失敗も成功の素 と捉え、着実に乗り越え、成長していきたいと思います
ということでっ 、今日は、私の失敗談&そこから学んだことを書きます
私は、女子社員3人の部署で働いており、上は上司、下は後輩の真ん中っ子です。
4年生ということもあり、上からの期待の中には、
「しっかりとした判断軸を持って、自分で判断できる人材になってほしい」というものもあります。
ですが 、
実は、私はなかなか自分の判断に自信が持てず、何でも上司に判断を求めていました :m051
:勝手に、「自分一人で判断するのは、いけない 」と、思い込んでいたのです。
でも、でも
最近上司に指摘されて、ハッとしたことがありました
「やまずんは、判断する気がない 」
続きも、ポチッとしてから読んでね
(いつも、ありがとうございますっ )
そうなんです・・ 😥
「自分では判断できない」というのは言い訳で、本当は「判断することから、逃げていた」のです
確かに、「自分勝手な判断」で問題を起こしてしまうケースもありますが、
4年生ともなれば、むしろ判断せず(できず)に、毎回上司に丸投げするのは「ぶら下がり」
手が掛かって仕方ない
そして、更に・・ 😥
無条件で「自分一人で判断するのは、いけない 」と思うこと。それって、つまりは、
「この件が、自分で判断してはいけないことが否か」の判断もしていなかったのです・・
判断に自信がないのなら、
せめて、「脳みそを振り絞って、どうしたらいいか?よ~く追求&考えて、一旦自分の中で判断してみる」、それをもとに上司に指示を仰ぐ。
せめて、そこまでしないと上司だって毎回毎回丸投げされては、疲弊するばかり。
(実際、その課題に時間も割かれる、部下の育ってない具合にもガッカリ&ぐったり )
まっとうな判断できるとは、=当事者になるということであり、本気で課題を担うということ。
その姿勢があってこそ、会社にもみんなにも役に立つスタートラインに立てるといえる
(というか、全員ぶら下がりでは、会社は成立しな~い )
だからこそ、みんなはやくそうなってほしいと思うし、判断ができるように育ててくれている
私は今まで、このみんなの想いを捉えようとせずに、逃げていただけ
会社の当事者として、判断のできる人材になる
本気で課題に向かう
こういう姿であってこそ、みんなの役に立てる ということを再認識しました
- posted by yamazun at : 1:45 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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