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2007年10月30日

就職活動中の学生必見!!面接に受かるには!?~るいネットより

みなさん、ほんとおひさしぶりです。かなめんたです。 😮
しばらくごぶさたしてましたが、これからもこのブログはガツン!といきますよ~。
ところで、そろそろ就職活動シーズンになってきました。年々時期が早まってきているように思いますが、そわそわしてる学生さんも多いはず。それで、今日は就職の面接のテクニックるいネットにあったデータを見ながら伝授しちゃいましょう。
おっと!続きはぴこり~んとしてからお願いします。

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ありがとうございます。 今日紹介するのは、
「秩序収束する学生と、企業のズレ」本郷さんの投稿です。
>『就職ジャーナル』2007年2月号 発行リクルートに、こんなデータがありました。
「企業が重視する面接におけるチェックポイント」
          回答比率
①人柄       91.1%
②その会社への熱意 79.2%
③今後の可能性   73.0%

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
④適性検査の結果  36.5%
⑤能力検査の結果  26.7%
⑥アルバイト経験  23.9%
⑦大学での成績   16.5%
⑧学部・学科    16.2%
⑨所属クラブ・サークル  13.0%
⑩取得資格     11.2%
⑪大学名      11.1%
⑫語学力       9.5%
企業が求めている人材は、①人柄≒共認形成力、②熱意≒活力、③可能性≒吸収力・適応力⇒対象性・同化力。この3つは、肯定性という言葉で括ることも可能。
一方、資格・学歴(偏差値)。今や、企業はそんなことにほとんど関心がない(ワースト1~3)。<
どうですか?学生のみなさん。SPI頑張ったり、「面接の達人」を読み込んだり、資格取り捲ったりしてませんか?でも①②③を見ると、なんか時間の無駄ですよね。 🙁
でも、この①②③ってどうやって磨けばいいんでしょう?
>①人柄       
人柄って面接官はどこから読み取るんでしょう?他人なわけですから、やはり会話でつかむしかない。
ということは、いかに面接官と「楽しく」会話できるかにかかっています。
緊張しないで、「面接官が聞きたいこと」に自然体で答える。自己PRを押すのは禁物です。面接官は何千人もの学生の話を聞いてますから、嘘とか、できあいの話はうんざりしてます。 🙁 一番楽しいのは面接官もリラックスできるような普通の会話です。
楽しくなって面接官もしゃべりだすくらいが理想。そのためには、うまい質問とあいづち。
つまり「聞き上手」が鍵なんですね。 😛
>②その会社への熱意 
ただその会社に忠誠を誓えばいいということではありません。 あるいは、その会社を調べ上げて会社オタクになることでもありません。
熱意っていうのは、その会社に入って「一緒に仕事をしたい」と思ってくれるかどうかで決まります。
では、「一緒に仕事がしたい」と思われるにはどうしたらいいか?一つは①の人柄ですが、もうひとつは、「当事者」としてその会社の仲間に加わりたいという思いを伝えることです。 😮
この「当事者として」が重要で、会社全体の課題を自らにないたいというスタンスです。そういうスタンスから活力を示す。
これを示すには①のうまい質問が鍵になります。
参考:社員の「活力向上をどれだけ考えていますか?」(これもるいネットより)
>③今後の可能性   
①と②ができれば③はいくらでも感じてもらえます。 🙂
会社も人の集まりです。 そしてそれは、「嫌なのに働かなきゃいけない場所」ではありません。
むしろ、その会社に入って、仲間と一緒に闘って充足したい。そういう学生を企業は求めています。
面接に受かるための就職活動では受かりません。その先をどれだけ面接官に伝えられるかが、重要なんですね。
いや~どうですか?ここの意識の持ちようは重要ですよ。
もっとくわしく知りたければ、ぜひるいネットの仕事板を読んでください。
就職活動、ひいてはその後の仕事で成果をあげていくヒントが満載です。
それでは。かなめんたでした~。就職活動がんばってください!

 

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