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2008年01月29日

職場がなんか物足りない。。。→発信することで課題共認を強固にしてゆく

みなさん、こにゃにちは!かなめんたです。 😮
1年生の発信は、さらに成果を上げるチャンス☆でもふれられていましたが、仕事をする上で、周りに発信することはすごく重要だと思います。でもなんで発信することが重要なんでしょう?
今日はそのへんを考えてみました。
おっと!続きに行く前に、「北・斗・百・烈・拳!!!」(←100回クリック)

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こんな職場、みなさんの周りにもありませんか?
一見、みんなで仕事をしているんだけど、仕事の話しかしないみたいな。そのくせ、周りの人がやっている仕事が見えなかったり(←本当は見ていないだけ)して、それはそれで、自分の仕事はできるんだけど、なんか充足感が物足りなかったり、なんかバラバラ感があったり
この状態って「課題共認」ができていない状態です。
一応、方針や課題は共有しているんですが、共認(充足)できていない。
共認って、「わかりあえた充足」でもあります。当然、わかりあうためには何がしかの発信のやりとりが不可欠。
課題共認に充足があるかないか、そこでひとつの判断ができると思います。
そして、課題共認というのは、いったんしてしまえば終わりというものではありません。課題を担って仕事をする過程で常に必要なものです。
例えば、仕事の進捗を確認しあったり、効率や成果を期待したり、評価したり、といったことを常に共認していくことで充足が深まり、それが原動力=活力となっていきます。これはお互いの発信が生み出すものですし、必ずしもその課題=仕事の話でなければいけないものでもありません。
仕事という闘争過程では一定の親和共認も不可欠で、発信がしづらかったるする部分はこちらに原因があるケースも多いです。ほんの一言声をかけたり、他愛ない話でも交わしたり、、、。意外とこれが重要なんだと思います。(警戒心とか自己防衛意識あるいはコンプレックスといった障害を乗り越える一歩)
ですから、課題共認って他人に「課題共認してください!」と要求するものでもないし、「課題共認できたから完璧!」などというものでもありません。どこまでもその充足を深めることもできるし、あるいは自分のわがままで、すぐに破壊することも可能なものなのだと思います。
その職場において、より深い共認充足を仕事を担うみんなが知っていること、「常に」感じていられるようにすること。常に課題の根本を抑えなおすこと。そしてそれが(充足規範としての)共認圧力ともなるし、そうなれば課題共認の破壊を防ぐことにもつながります。
職場での、ちょっとした日常的な会話。実はそれもすごく重要なのだと思います。そして、その日常的な会話が自然と感謝や謝罪や期待や評価として発信できれば最高の職場ですし、強力な職場だと思います。
常に意識していきたいな~と感じているめんたでした。
今日のおすすめ!るいネットの投稿です!↓ レッツクリック!
課題共認が命なら、課題を常に問い直すことは不可欠
闘争共認は解脱共認を母胎にしている
「期待・応望」は課題共認の下に
不全共認から課題共認へ

 

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