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2008年01月10日

2008年_頼れる中高年に

新年明けましておめでとうございます 😀
仕事始めからもうだいぶ日が経って、皆さん仕事モード全開だと思いますが
本年もよろしくお願い致します

2008年新たな年を迎え、今年は歳の方も昨年このブログの記事にあった、
「頼れる中高年!お荷物中高年・・・分岐点は35歳!!」
の分岐点を越えて行きます。
新しい意識潮流も実感しつつ結構古い価値観もたっぷり刷り込まれている中間層。皆の役に立つ方向に伸びていこう、という思いで先の記事を思い出しながらるいネット 読んでいると、中高年の生き残りについて 書かれた投稿がありました。
心がけ としながら幾つかの投稿を紹介します
今年も応援宜しくお願いします↓

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「中高年が生き残るには?」
投稿ではお荷物中高年の現象として
・話が長い。
・質問に真っ直ぐに答えられない。
・判断がずれる。
・やたらと忙しい。
・仕事が出来ない。
・逆切れする。

などがあげれられています。自他共に思い当たる節も。。
こうした現状から 脱却する為、陥らない為にも、

>そういう人に必要なのは、自分は充足できていない(=非充足派である)という認識だと思う。ここではないどこかでなら充足できるはず、こんなに忙しくなかったら充足できるはず・・・そうやって、いつまでも現実否定の倒錯観念に捉われていては、非充足のままで仲間圧力から脱却できず、答え欠乏は生起してこない。(167408)
この回答が核心を突いている。
ここ最近、上記のような中高年と対峙して感じる(私も中高年ではありますが)のは、人の話を聞かないことです。しかも、性質が悪いのは、あたかも聞いているかのように、皆からの指摘に対しては、うな垂れたり、妙に頷いたり、やたらとメモを取ったりしているが、響いていないのである。表層的に落ち込むだけなのである。
このような中高年に共通の特徴が、中身が無いことである。
技術的な疑問に対しても、(聞く側は経験のある中高年に薀蓄のある経験談+答え=根拠を期待するのですが)極めて表層的にしか応えることが出来ない。
会話の中で交わされる、2つめの「何で?」に答えられなかった場合は、危険信号と認識する必要が有りそうです。
外圧(=社会状況)の高まる中、最早、この様な重たい中高年を引きずっては戦っていけない。
この様な中高年に対して、指摘をすることさえも、疲弊する作業なのです(同じ中高年の私が痛感しましたので、充足派=現実派の若者は尚更でしょう)。
>大半の非充足派は、まずは充足している「人」に収束し、ほぼ同時に実現派の実践課程と言葉に収束していくのだと思う。(167408)
これが現実です。
>うまくいってない現状を認識することで、うまくいっている人(充足している人)を対象化できるようになる。
充足度合いの「違い」を受け入れられて、はじめて「欠乏」が生起する。(167408)
周りを見ること、ひたすら、「中身を追求して実現する」という気概を持って突き進むこと、これでしか中高年は活きられないと再認識する必要がある。

自分中心で都合よく現実を歪めて解釈する思考構造や価値観を脱却し、現実を直視することが不可欠。そうした古い意識を引きずっていると決して周りの役に立つことも、それ故に自身が充足することもありません。 😡
分岐点を越える2008年は、闘える中高年になる入口の年として気合入れて行きたいと思います

その他おすすめ
「出来る人と出来ない人の違い」を追求することが非充足派の突破口になる。
現実の突破口は肯定視から!!
中高年層、さあどうする!

 

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