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2008年03月13日

新一年生に向けて☆失敗は成功のもと☆

こんばんは
ikuです
やっと、春らしく暖かい日がやってきましたね
そして、初々しい社会人1年目の子たちがやってきました
(自分が入社して1年もたつのか~と少々不思議な感じもします・・・)
一生懸命、色んなことを吸収しようとしている姿勢は、先輩達の活力を上げ、
相乗効果で、全体的にやる気度がアップしているような気がします
これから、いろんな経験を積んでいくことになると思うのですが、
そんな一年生に、私が先輩にアドバイスされたメッセージを伝えておきたいと思います 😉
タイトルの「失敗は成功の元」です
でも、単に失敗を重ねていったら自然と成功するって事を言いたいわけじゃないんです
続きもお願いします
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ありがとうございます
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仕事の図解屋:テオリア「失敗に対する文化」よりお借りしました。
この図のような流れで失敗を捉えていたりしませんか
だから、「失敗したくない」「失敗に対する恐怖」が出てきたりしてしまう
現に、私も“失敗すること自体がよくないこと”という感覚でした
だから、先輩達が指摘してくれてることも、
次にその失敗を乗り越える為の助言をくれている、
とてもありがたいことなのに、否定されているという感覚に勝手に陥ってしまうのです
当然、まだ経験の浅い新人は、
先輩と同じようにできないとだめ!」なんてことは、
自分が作り出した基準であって、周りが求めていることではないのです
そこに気づくと、
失敗≠恐怖 じゃなくて、
失敗=学ぶチャンス と転換でき、
どんなことにでも「どうやったらうまく行くか」、今まで失敗してきた経験を踏まえて
成果を出していけるようになるんです

指導してくれている先輩の言葉をよ~く聞いてみてください
成長につながるヒントが隠されているはずです
(先輩方も無鉄砲に指示したり、指導したりはしていないはずです
このメッセージ、受け止めてもらえましたでしょうか

 

コメント

なるほど、言葉一つとっても色々な意味合いがあるんですね。
>例えば、格の高い身分(又はお金持ち)であっても、自ら身分が高い(お金持ち)である事を言わない(態度に出さない)ことが「品」「格」があると言われたようです。
の事例や、普段、「上品な人」といったりするニュアンスからは、誰にも良い感じをあたえるといった事や、あからさまにアピールしなくても、持っている力や魅力がにじみ出ている様なども浮かびます。
時代毎に力や魅力の焦点の当たるところが変わるにせよ、多くの人が認めるような、本質的な力を磨く事が品を磨く事になるような気がしました。

  • 豆子郎
  • 2008年6月28日 22:20

なるほど。
>要するに社会と言う地平において、個人における「品」とは集団の「品格」や「品位」と常にセットになった概念
集団の品格。
確かに、集団の品=副社長の品=秘書の品、ということですもんね。まだ私権の残存する場では、必要なものなんでしょうね。
でも、最近のベストセラーの「品」は、そうではないような感じも受けますね。続き、楽しみにしています♪

  • みなみ(‘-‘*)
  • 2008年6月29日 02:24

豆子郎さん、みなみ さんコメントありがとうございます。
「品」は私権時代につくられた規範であることから表層的(外見的)な印象がありますが(おそらく大半がそうなんでしょうが)、中身のある本質的な要素もあったのではないかと、その部分が個と集団を繋ぐ部分だと思われます(精神性かな?)
時代は代わり古い規範はことごとく無効化される傾向にありましたが(少なくとも数年前までは「品」も死語であった?)、’70年以降ブツブツに分断された個人の意識が行き場を失い自分以外(集団や国家)を再認識する際に登場したのがこの「品」と言う価値観念であった気がします。時代の変化と共に表層的な部分を残しつつ中身が今、問われているのではないでしょうか^^v

  • miyashow
  • 2008年7月2日 20:10

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