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2008年04月25日

ホップ☆ステップ☆ジャンプ~仕事は楽しむもの?

オバンです
菜種梅雨なんでしょうか?雨の多い今日この頃ですが如何がお過ごしでしょうか。 :D
この季節雨が多いと夏は暑くなるとか、ならないとか(去年は確か雨も多く、猛暑ったですね)夏といえば今年は北京オリンピック、縁起をかついで8月8日8時8分の開会だそうですが、昨今の聖火リレー のニュースなどを聞いていると縁起をかつぎたくなるのも判る気がします。日本も沢山金メダルが取れると良いですが・・・
さて先日TVを見ていると、そのオリンピック出場をかけた競泳大会の予選でトップになった選手へのインタビューが放映れていました。その選手曰く「結果はともかく、楽しく泳げなかった事が残念です」・・・「決勝は楽しめるよう頑張ります」
それを聞いた私の印象は、 「楽しむ」 ?なんで?・・・
言葉が違うだろう :x 本来なら例えば「緊張の為力が発揮できませんでした」 「次回はもっとリラックスして実力を出せるように頑張ります」 となるのではないでしょうか。けれどもこのインタビューに限らず、最近この「楽しむ」とか「楽しみたい」と言う言葉をやたらと聞くようになりました、今回はこの言葉(意識)の意味を考えてみたいと思います。
その前にポッツンとよろしく
 

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ありがとう :wink:
かの水泳選手は結果はともかく記録が思うように伸びなかった故にこのような発言になったようですが、そう言えば、水泳のような個人競技だけでなく、プロ野球やサッカーなどの選手も全く同じ発言をしていたことを思い出します。例えばこんな具合です、負け試合後のインタビューの最後で「次回はもっと楽しめるように頑張ります」等等。最初はマスコミ向けのリップサービスぐらいに思い聞き流し
楽しむのは君らではなく観客やファンだろう・・・
と反発していました。私達旧い世代にとってスポーツとは言っても仕事、仕事を楽しむとは何ぞや!不謹慎だ!との思い(旧い規範意識)が素直に受け入れられない感情として現れているのです。私達は「仕事とは生活の糧を得る神聖なもの」「仕事とは闘い、気を抜けば負ける」「仕事は全神経を集中して万全の態勢で臨め」…と教えられいつの間にかそれが当然の規範として定着したのです。その結果『仕事とは楽しく無いもの』として意識されてきた。或いはもう少し新しい世代では仕事とはオンタイム、楽しむのはオフタイムとの気分の使い分けが意識され、両者は混在するものではないとの思いがあるかも知れません。
しかし、本当にそうなの?
事例に挙げた選手達はその道では一流です。一流である為には並大抵の努力ではない、自らの肉体を極限まで酷使しその力を保持しなければなりません、決して「楽しんでいる」分けではない。にも関わらず発せられる「楽しむ」との言葉は何なのか?
彼らに同化して考えると、
 ・練習はとてつもなく苦しいが、その苦しさを乗り越えて生まれた自信が、本番を
  向かえて「楽しめる」気持ちの余裕を生み出す
  →裏を返せば、練習不足で臨む本番は「楽しめない」=余裕がないことを意味す
   る

 ・一流であればあるほど、観客やファンが期待する中身を理解している。たとえ予
  選に勝ったとしても平凡な記録では、またその試合で活躍してもチームが負けれ
  ば誰も喜ばないことも分かっている。
  →言い換えるなら、相手(観客やファン)との期待応望にズレが無ければ「楽しい」し、ギャップがあ
   れば「楽しくない」

といったところではないでしょうか。
そう考えると私達の仕事も全く同じことが言えるのではないかと思うのです。
 ・ある課題の答えが見つかるまでは苦しい、が徹底した追求で得られた答えは、上
  司への報告や客先へのプレゼンに自信を持って臨む事が出来る。

 ・この徹底した追求の原動力(活力)となるのが相手(客先や上司や仲間)の
  期待に応えたいとする気持(こころ)なのである。
 
「仕事を楽しむ」はひじょうに今風の言葉ではあり、旧い世代には抵抗感もありますが、仕事成果のバロメータであると意識を転換して大いに仕事は『楽しむ』べきだとの考えに到りました。

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