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2008年05月15日

『ホップ』☆ステップ☆ジャンプ ~「想いが伝わらないのはなんで?」職場編~

「想いが伝わらないのはなんで?」
日常、色々な人間関係の中で感じる事が多い疑問・悩みだと思います。
本当は同じ気持ちのはずなのに、なぜかすれ違ってしまう。
先日、とある会社に勤める女性から、彼女の職場で起こっている問題について話を聞く機会がありました。
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営業担当2名、商品開発担当1名という小さな事業部に、彼女は庶務担当として配属されました。
この会社、社長以外は、みんな女性。数年前にとある大手企業から独立起業された会社だそうですが、
営業担当と商品開発担当の仲が最悪で、もはやどうにもならない状態に陥ってしまっているとのこと。
営業成果に伸び悩む中、
「お客さんの求める商品がウチにはない!開発担当は何をしているの!?」
と主張する営業担当に対して、
「そっちこそ、ウチの商品の魅力をお客さんに伝え切れていないじゃない!」
と言い返す商品開発担当。
庶務でありながら営業、商品開発双方の仕事にも関わっている彼女。
どちらの言い分も分かる一方で、
「なぜ分かり合えないの?目標は同じはずなのに…」
という悩みがどうしても消えない。
彼女自身は仕事に充足を見出している分、よけいに
「何とかならないのか、私に何かできることはないのか」
という想いで一杯のようでした。
同じ目標に向かってお互いに頑張っていたはずなのに、
いつのまにか「そっちが悪い!」と責任のなすりつけ合い。

なぜこんな状況に陥ってしまったのか。
どこに問題があるのでしょう?
byひろ 🙁

 

コメント

はしひろさん。
負けずに逃げずに、意見を返してくる勇気は素晴らしいと思いますよ。
人の考えをたくさん使ってるけど、自分の考えになってないのですよ。
成果主義の失敗はそれだけじゃないし、
>うまくいかない現象も2000年以降不祥事やミスが急増しているのだ。(「不祥事の報道の件数」東京経済大学・駒橋恵子助教授の調査、日本経団連タイムス掲載)
これも、引用データとして使うには無理がある。データそのものの質も低いし、解析、根拠が不十分。大学教授がすべて正しいことを言うわけではないですから。はしひろさんの内容とも関係がないです。分析が不十分です。
がんばってください。

  • domingo
  • 2008年10月1日 21:39

>domingoさん
今までの話をまとめます。私からのdomingoさんへの期待です。
・16年間教える教育を受けた人間にいきなり考えろと言っても無理でしょ?そこをどうするんですか?と聞いているんですよ。
に対して、domingoさんは
・はしひろさんは理想論、domingoは実践の話ですから。
・あなたの具体的な実践結果を示してくれませんか?
・具体的にできなければ経営なんて絶対無理ですよ。
domingoさんはしきりに「実践」という話を使っています。しかし、domingoさんの話には実践の話はまったく出てきません。実践を示せと言う一方的な要求です。
さらに、私からの
>実現の突破口は何だとお考えですか?domingoさん、ぜひコメントよろしくお願いいたします。
にコメントもありません。
それに対し、私の投稿について、
・理想論
・人の考えをたくさん使ってるけど、自分の考えになってないのですよ。
・分析が不十分です。
と評価しています。
「実践」「経営」「分析」「あなたの考え」のキーワードは、一見すると正しいことを言っているようにも見えます。
しかし、domingoさんの言葉の中には、「良くしていきたい」「議論を前進させたい」「もっと知りたい」など、相手を受け入れ前進させようとはしていません。また、実践に対する議論は何もありません。
>へこたれちゃいました?ちょっと反論したら、へこたれてるようでは経営などできませんよ。
圧力をかけているということは認識しているようですが、この否定的な圧力形成はかつての序列的なもので現在では相手の活力をそぐだけです。
だから、秋田さんのように、
>一方的に畳み掛けるように「?」が多く、全く「聞く耳持っていないと感じます。
のです。
実際、私もdomingoさんとのやり取りを通して活力は出てきません。
察するに、現在の仕事場面でも周りの人に対してそのように接しているのではないでしょうか。
domingoさんが言われる実践の話というのは、現実の場面で役に立つ論理、例えば、人材育成に成功し、人・企業共に成長させることができる「実現の論理」のことを言われているのでしょう。
投稿の目的もそうで、仕事場面で多くの方が「肉薄する現実場面を良くしていく、切り抜けていく」ことを目指しています。
自分だけの経験や理論というこだわりは一切無用です。「事実」をもとにあらゆる人と話し合い、「うまくいく」と可能性を感じる、活力が出る論理こそが「実現の論理」です。
厳しい言い方をするようですが、domingoさんはまず、
・「自分の意見が相手を疲弊させている」ことを受け入れることが必要です。
なぜ疲弊するかというと、
・domingoさんの論理には実現していく論理がないからです。
なぜか?
>16年間教える教育を受けた人間にいきなり考えろと言っても無理でしょ?
>はしひろさんは理想論、domingoは実践の話ですから。
>自分の考えになってないのですよ。
・相手を受け入れ、成功体験を共有していないからです。持論にこだわるからです。「どうすればよい?」の方に話を持っていかないからです。
それでは、絶対にうまくいきません。うまくいっているのは、周りの人が優れているからだと考えてください。
序列的な規範も崩壊しつつある中、否定的な圧力形成ではうまくいかない。だから「昔のやり方ではうまくいかない」と多くの上司が悩んでいるのです。
周りには多くの成功体験があります、それから学んでください。他人への期待を込めた圧力のかけ方はむしろ部下の方が上手でしょう。それら全てを受け入れ、「さらに成功させていくためにはどうする?」とdomingoさんが培った論理を使って方針を出すのが上司の役割です。分からないこともたくさんあるはずです。そんなときは、周りに「どうすればよい?」と聞けばいいのです。
根拠が不明確な部分に関してはさらなる検討、構築をしていきます。ご指摘ありがとうございます。

  • はしひろ
  • 2008年10月2日 12:11

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