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2008年10月04日

相手のことを想像しイメージしながら仕事をしてみよう☆

こんにちは、ゆんゆんです 😀
今日は不動産の視点から、相手に想いをはせ仕事をする重要性相手のことを想って想像することについて考えてみようと思います
 うちの部署の新人で、契約事務をする際に確認事項が抜けていたり、表記や確認漏れをしてしまったりと上手くいかないことに悩んでいました。
契約書面をスムーズに交わすために、
「どうしたら相手にこちらが意図した内容が伝わるか」
(結果正しい表記で記載頂ける)
またそのためには、
「既存の書類はどうしてそのような内容になっているのか?」
「どういう手順で渡っていくのか」

等構造や意味を理解する必要があります。
そのためにはどうするか?
イメージの共有化・シミュレーションです 😀
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転勤や独立で引っ越す人が不動産屋に行き、新しく住む物件を見つけます。
それから賃料を支払うことや・住む際の規約事項を守る条件事項等、
貸主と借主で共有するために契約書面を交わします 🙂
 入居者に記載頂く書面で、中にはこちらが意図した記載と誤った表記で記載されていることがあります 🙁
①判子が認印ではなくシャチハタとか・・・
②引越し前に住んでいた住所を記載してほしいけれど、新しく住む住所を記載されたり…
 別物件では、住民票の住所を記載頂くものもあり
③割印がなかったり
④記入・捺印漏れ等
誤った記載方法では契約手続きが出来ないので、再度契約書を送って訂正して頂いたりとお互いに余計な手間が発生
そこで重要なのは、「相手がどういうプロセスを踏んで、どう考えて記入するだろうか」というイメージをすること。
Ⅰ.まっさらな状態で、契約書類を受け取って記入する時にどう感じるか?を考える
Ⅱ.どのような状況でこの書類を記入するか・また人の手に渡っていくか考えてみる?
→今住んでいるところを引き払っていたら、住所は実家or新しい物件の住所or住民票を提出するからその住所を記入するのか迷うな
→捺印はそこら辺にある印鑑で良いのかな
→割印って何?
とかいろいろ考えられる!!
それを補足するためには、別紙で記入例をつけてあげたり、付箋で注意事項を記載してあげる。
鉛筆で○や△で、どこに記入・捺印するか書いてあげようという思考になります
 また、契約書類や提出書類が回収出来ないまま物件の鍵をお渡ししてしまうと
オーナーさんにとって素性が知れない人をそのまま入居させてしまうことになり、不安だし危険!
家賃を滞納されたり、おかしな人だったとしても書面が手元にないと、その書面を根拠に対応出来ません。
それを考えると、「いつまでに必ず書類を提出して頂く必要があるから、事前に念押ししておこう 」とか
契約日が早いから書類が間に合わないのであれば、「日にちをずらした方が良いかも 8) 」等、いろいろ考えられます。
 相手の状況をイメージして、実現可能性を探ることで仕事も漏れがなく成功に結びつく!
先輩からお客さんや一緒に仕事をしていく取引業者の状況を教えてもらって、後輩も配慮が出来るようになりました

 

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