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2009年01月23日

就職活動うまくいくには? ~就職活動とは社会の現実を知る場~

みなさん、遅れまして明けましておめでとうございます ハシヒロです 😀
年も明け、就職活動を本格的にはじめている学生さんも多いのではないでしょうか
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これから企業研究を行ったり、面接を受ける。。
就職活動うまくいくかな~、めんどくさいな~ と感じていませんか
そんな学生さん(そう思っていない学生さんも)へのアドバイスとして、上司からとてもいい話を聞いたので紹介します
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ありがとうございます
その上司が学生さん宛に送ったメール の一部を紹介します。
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※
ご存知の人も多いかも知れませんが、『ドラゴン桜』の三田紀房が今、『銀のアンカー』という就活マンガを連載していますね。
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あれ、社会人の立場から見ても割と本質を突いたことを書いているので、一読してみるのもいいと思います(読むの簡単だし)。
曰く(過激なのを選ぶと)、
「キャリアアップなどというものは存在しない。」
「“敷かれたレール”を否定するな。“会社の歯車”になれ。」
「企業は学生の現在の能力など求めていない。」
「自己分析なんかするな!」

などなど。マスコミ等で言われていることとは逆ですが、実際、こういうスタンスの人間の方が活力あるし、仕事でも伸びます。
このマンガでもそうですが、確かに言えると思うのは、「就活は、学生時代に社会の現実を知る絶好のチャンス」ということ。
沢山動けば動くほど、それだけ得られるものがあります。
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※
なるほど 確かに就職活動のとらえ方を、
『社会の現実を知る場』
に切り替えると、就職活動というのは、むしろ絶好の機会ではないかと思えてきます。
学校の先輩は「資格を取ったほうがいいよ!」「語学を学んでおいたほうがいいよ!」「SPIを成功させるには?」とスキルアップを向上させることをたくさん教えてくれるかもしれません。
しかし、就職活動をする意味というのは、
・社会ってどんなことしているんだろう?
・自分はどんな役に立てるのだろう?

を知ることであり、自分の中に答えを求めるのではなく、周りを見ることです。
(自己分析も、自分の評価ではなく、周りからの評価によって始めて書くことができます。)
重要なのは、「自分からみんなへ」の意識と言えそうです。
そして、企業側を見てみると、面接官の最終的な判断軸は、「この人となら一緒に働きたいな!」という人間像を見ています。
ちなみに、あなたならどんな人と一緒に働きたいですか
それは、単に技術を身につけている人というわけではなく、
・活力を持っている人
・「それ、僕がやりますよ!」と応合性のある人
・課題を突破し、実現してくれる人

つまり、「相手のことをしっかりと見ている人!さらには課題を実現してくれる人」ではないでしょうか。
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少しずつつながってきましたね
就職活動で社会のことを考える  ⇒相手のこと、社会のことを考える力が身につく
企業が求める人材は、       ⇒相手のことを考え、実現思考のある人
共通項は「相手」。いつでも相手発!

つまり、就職活動でうまくいくためには、
相手のことをドンドン知ること。
そのためには、たくさん質問することで相手の立場に立ち、状況を共にすること。
そのためには、企業のおかれる社会の状況を勉強し、さらに深く知ること。

就職活動をおこなって、企業のいいところ、ドンドン探して、楽しんじゃってください
それが、結果的に行きたい企業を発見でき、そして企業側もあなたの姿勢に惹かれて一緒に働きたい と思ってくれるのではないでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとうございます

 

コメント

炭鉱って苦しい労働条件やキツイ仕事だから、労働運動が激しいっていうイメージを持っていました。
でも違ったんですね(◎0◎)!
現代人全てに横たわる否定と要求の意識構造は旧観念はいろんな問題に影響をおよぼすという事実に驚きました!!

  • みかん
  • 2009年9月6日 00:00

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