2009年08月18日
“自分発”から“みんな発”へ。対象と自信を深め、急成長する男の人たち☆+゜
最近うちの会社では、すごい勢いで、男の人たちがどんどん『いい男 』になっていってるんです!!
『いい男って、何?』という評価基準にもなると思うので、今日は、「今年(4月以降)、急成長した!!」って思う男の人☆+゜を、女の子の生の声 でお送りします
闘う男の人たちを応援してね
ありがとうございます 😉
Nさん(29才、SE)
最近ほんとうに、いつもいつも相談にのってもらってるんです
どんな時でも、「○○すべき、こうあるべき」ではなく、「どこでひっかかってるのか。今、この状況だったらどうするのがいいか。」という思考で考えてくれて、焦ってたり不安になってたりしても、Nさんと話してるとスッとなくなる
さらに、自分たちだけで抱え込もうとせずに、色んな人のところに一緒に追求しに行ってくれる
おかげでどんどん相談できる人が増えてきて、最近いつもとっても安心できてるんです
Kさん(営業、43才)
社内掲示板で、同僚の投稿にも突っ込んでくれたり、会議の場面でも、みんなを統合していこうっていうのを意識してくれていたり、若手の成長をどうする?を考えて運営してくれていたり。
これまでは“自分の仕事”というのでとまっていたのが、最近自然に、「集団をどうする?」「みんなをどうする?」に対象が広がってる
意識がどんどん、“みんな”に向かっていっているのがステキ
Nさん(営業、34才)
今までは、スマートな感じを装ってた(?)けど、今は、なりふり構わず仕事に邁進している
その姿がまずカッコいい
そして、そんなに忙しいにも関わらず、みんなのことをすっごく気にかけてくれる
みんなを見てて、みんながモヤモヤしているところを汲み取って、整理したり方針出しをしたりしてくれる。
女の子もちゃんと可愛がってくれる
上手くいったときとか、しんどいな~っていうときに、報告してくれたり
甘えてくれてる(開き出してくれる)のが、すっごい嬉しい
Oさん(広報、28才)
上司の思考に同化しようと、すごく食いついて質問してる
足りないところを自覚して、必死に課題に取り組んで、成果と共に自信と手応えをつけてきた感じ
提案したときに、これまでも腰軽く「じゃあ、聞いてみようか」って乗ってきてくれたけど(それだけでも嬉しかったんだけど)、最近は、「じゃあ、ちょっと考えてみるよ」って自ら追求してくれる
今までも勢いはあったけど、最近はホントに、頼もしい
Kさん(企画、27才)
入社した頃から、意欲的で前向きだったけど、最初はまだ、「“自分の”成長」「“自分の”成果」という意識が強かった。
それが、「“みんなが”使う資料」「“他部門の”成果を上げるための打ち合わせ」「“相手を”やる気にさせる会話」etcの課題に向かうなかで、現実(の課題・期待)ってそうじゃないんだ、これまでの自分ではダメなんだと気づき始めた
常に「誰が何のために必要としている課題なのか」を問う上司の指導を、着実に吸収して、日に日に変わっていくKさん
今まさに、『“自分”から“みんな”へ』が、観念的でなく肉体的に分かってきつつある
Hさん(経理、30才)
関連部署の問題にもどんどん切り込んでいくようになったHさん。
でも、最近一番「すごいな~」って思うのは、上司とも闘ってくれていること
方針がスッキリしないとき、これじゃマズイって感じるとき、みんなが上手く言葉にできない潜在思念を、概念化してくれる
そこから矛盾点や追求点が鮮明になり、上司・部下という地平を超えて、「よりみんなが充足するor成果が上がる方針を」というスタンスでいつも闘ってくれる
本当に、頼りにしています
話しながら、聞きながら、とっても幸せな気分になりました
そして、これを伝えたら、本人だけじゃなく周りの人も、みんなとってもとっても喜んでくれました
こういうことって、意識すればどの会社でも誰の周りにもたくさんあるハズ
是非、会社や学校の女の子たちで発表し合って、みんなに伝えてみてください
男の人たちが活力アップすること、間違いなしです 😉
- posted by nisi at : 15:04 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
欧米型の経営スタイルから脱却し、共認原理によって動いている組織も多数存在してるんだなぁと知りました^^
当事者となり、会社を作っていける環境で働けたなら、とっても活力が上がりそうですね♪
就職活動をする上でも、すごく役に立つ情報でした♪^^
ありがとうございました♪>▽<
みゆこさんへ
>当事者となり、会社を作っていける環境で働けたなら、とっても活力が上がりそうですね♪
ここにあげた以外にも、共認原理を部分的にとりいれている企業はたくさんあると思います。ただそれが、言葉になっていないため無自覚的な行動にとどまっています。それが現在突破すべき課題だと思います。
現在、自分たちの職場をなんとかよくしたいという思いは誰でも持っています。これを言葉にして提案さえすれば、企業は急速に共認原理へと転換していくのではないかと思います。
就職活動、頑張ってください。
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