2009年09月18日
社会人一年生にインタビュー!
今回から新しいテーマ、始めました
仕事でがんばっている社会人に、色んな事を根掘り葉掘り 聞きまくる【インタビュー!】シリーズ。
第一弾となる今回は、この春に入社したばかりの女の子、Tちゃんに直撃インタビュー
類グループに入った決め手は
実は、最初は類塾しか知りませんでした 元々教育に興味があったので、類塾のことを色々調べてて、ここで働いてみたいなと思った(体験学習とか)。
あと、サロンに参加させてもらった時、集まっている人達はみんな同じ部署だと思ってたけど聞いてみると色んな部署の人達が集まっている事を聞き、部署同士の壁がぜんぜん無いと思ってびっくり すると同時に、すごく魅力的に感じました
入社して驚いたことはある
サロンのこととか、とにかく社内の風通しが良い事、感トレにもびっくりした。あと、誕生日会も。誕生日カードも「おめでとう」だけじゃなく期待がセットだから何度も読み返したくなる
仕事のおもしろさは
感トレでAさんから聞いた話。類では年齢に応じた仕事の枠が無い。もっとこうしたい 、成長したい と思う限り、年齢に関わらず仕事は広がっていく。それが仕事のおもしろさ
最近真似をしようとしてる先輩や同期はいる
同期のKちゃんのいいところを一分間感トレで話し合ってみました。
これはN先輩からの「人のイイと思うところは自分の課題だから!」という提案がきっかけでした。
気付きをすぐ発信するところ。
仕事のメモが分かりやすい。
気になったところは流さない。
どんどん吸収していきたいな、と思っています。
モヤモヤした時の対処法って
そのちょっと前に立ち戻って、なんでモヤモヤしたのか、原因を探ってみるようにしてます。で、「だからこうなったのか」とスッキリしたら、誰かに報告したくなる。で、喜び合う 😀
これも、発信する対象=仲間がいるからこそできることですね
入社して最大の壁は どうやって乗り越えた
何が壁ってハッキリいえないけれど、日々分かんないなと思った事を聞いた時に、(簡単に答えが与えられるのではなく)いっしょに考えてくれる場が嬉しい。そうやって徐々に乗り越えていく感じ(気付いたら乗り越えていた?)。
ちなみに、課題の背景をスケジュールを交えて教えてくれるKさんにはいつも助けられてます。
仕事をうまく進めるために気をつけていることはある
とにかくチェック作業が多いので(単純作業、教室ごとの科目チェック)、各教室の先生や、生徒達の顔を思い浮かべながら、手元にある資料から教室のイメージを膨らませながらすると、飽きないし楽しく仕事ができると思います。
学生の頃と比べて自分自身変わったところはある
う~ん、自分で考えてもなかなか思いつかないけれど、周りから「変わったね」といわれたところはあります。
仕事のミスをしたとき、「え~、でも…」と言い訳せずに先輩と相談するようになった。
うまくいくにはどうすればいいかという思考が出来るようになった証拠。
他に就職した友達から相談受けて気付いた事は
学生時代は、授業受けても「どうせ…授業やし、いっか 」的。なんとなくあきらめてた?仕事してからは「どうせ何とかだし」みたいな感じはなくなってきている。職場の人達やお客さんの事を考えたら仕事でどうせなんてとてもいえない。それじゃ仕事にならない。(当事者意識、責任感が芽生えてる?)
学生仲間の男女関係と仕事仲間の男女関係の違いって
学生時代は、あんまり男と女意識してなかった。会社に入って、女だからこそ出来る仕事(得られる充足も)、男だからこそ出来ること、役割を意識するようになった。
就活中の学生に類のアピールを
社内版(社内のネット掲示板)がすごい!こんなことまで書いていいの?ということまで、部署関係なく見ることができて、部署を越えてアドバイスが出来る。特に塾は教室が離れているけど、物理的距離を越えて相談し合える場があることがスバラシイ。同期で話しても、それが一番の驚きでした。
就活中の学生にアドバイスを
説明会とか行った時、その会社のいいと思ったところ、どうしていいと思ったかを忘れないようにノートでまとめとくと◎
あとは、面接行く時の事前準備。例えば、説明会に行った時、参加者から出てきた質問(と聞きたかった理由も想像してみる)や、集団面接とかで隣の人が言ってた事、いいなって思った事を覚えておくと(自分だけで調べたり考えたりするだけより)もっと会社の事が見えてくる(色んな意見や質問・切り口を知る事で、自分がその会社で働くイメージが豊かになっていく感じ?)。だから面接でも余裕を持って、楽しめる。
いかがでした?
今後もこんな感じでインタビュー進めます
就活中の学生さん、もっと仕事を楽しみたいと思ってる社員さん、今後も必見ですよ
次回もお楽しみに
- posted by taka at : 12:00 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
<総まとめ>記事、どうもありがとうございます♪
>『就職=1つの企業と雇用契約を結ぶ』
形式は仕方ないかも、ですが、このような意識だけに囚われていると全然活力上がらないな~って思いました。
雇用先のためだけに仕事をするのではなく、みんなのため・社会のために仕事をする(=役に立つ)方が、「もっともっとやろう!!と思える。(ん~、漠然としてるぅ)
「私たちが仕事でしていることは、すぐ目の前の対象だけのためではなく、それを越えたさらに多くの人々の役に立つ」ってこと☆
今後の課題。
とくに医療・福祉系の追求を期待します♪
現場の声が聞きたいときは、任せてください☆☆☆
社会貢献している企業を選ぼうとしている時点で枠に捉われてしまっているんですね(><)
「社会貢献=社会の役にたつ活動」
それなら会社という枠を超えて、社会のことを考えていく活動に参加したらいい♪♪
それだったら、どこの会社にいても社会に貢献できる♪
るいネットのhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=224374の意味も深まりました★
これまでも大学生のバイト、派遣、ワークシェアリングなど通常の就職ではない「働くかたち」がありましたが、いずれも遊ぶためのものでした。
しかし、社会不全が嵩じて、現在の「遊びの失速」の潮流が今後とも高まるならば、これまで「遊び」に向かっていたエネルギーは急にしぼむことになります。
そこで先駆者が「みんなの役に立つ具体的な場」を提供さえできれば、一気に社会的な事業が展開される可能性がある。その萌芽が数多くの共同体的企業の出現でしょう。
それは転換できない企業にとっては大きな経営圧力となり、早晩変らざるを得なくなるのだと思います。
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