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2010年02月06日

企業活力再生コンサルへの道~なんでや露店の次の可能性~

私たち共同体・類ループは社会事業として「なんで屋」を運営しています 😀
日々のなんで屋の様子です。
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こんな風に、日々街行く人の「なんで?」に答えて、お客さんのスッキリ度に応じてカンパを頂いています 😉
2001年から始めて今年で8年出店し続けてきたことで、私たち類グループが運営する勉強会(ネットサロンなんでや劇場)に、
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業種や世代の垣根を越えてたくさんの人が参加してくれていたり、
高校生が集まる場で、講師をすることがあったり・・・・
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と様々な活動をしてきました。
また、昨年(2009年)は、なんでや露店で出会った経営者の方から頼まれて講演会の講師としてもお招きいただきました。
【参考】共同体経営への関心は高まっている~講演会報告~
そして今年(2010年)は・・・・
続きは、いつもの応援 お願いします
ありがとうございます

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2010年度のなんでや露店で実現していきたい企画として、ヒントとなるるいネットの投稿がありました 😀

企業活力再生コンサル
> こうして考えてみれば、活力再生(充足可能性)を求めるお客さんたちにとって、なんで屋の答え(ある種の規範)は、充足を得る為の道標になっている気がします。だから、なんで屋に行くと元気が出るのかな。
なんで屋のお客さんは、若い子が圧倒的に多くて、次に年配の方。一方で、30代40代が少ないように思います。彼らが社会(会社)の中心になって働いているのですから、働き盛りの世代が元気になってくれれば社会が活性化するはずなのに、仕事に追われてなんで屋に来れない・・・。なんだかこれでは悪循環です。
一日の内で一番長いのが仕事をしている時間なのに、企業は市場縮小の中で迷走し、新しい可能性を見失っています。企業自体が活力再生を求めていることは間違いありません。そうであれば、企業に対しての「活力再生コンサル」が新規事業として成立するはずです。
コンサルの内容としては、共同体組織論(序列原理から共認原理への転換)を核として、経営データ公開等の経営透明化、社内共認形成の場作り、社員の評価共認に基づく人事評価システム構築。そして最終的には、同じく共同体経営へと転換した企業同士をつなぐ企業ネットワークの構築。
実現論るいネットの投稿内容をヒントにすれば、かなり充実したコンサルが今でも可能だと思います。
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まさに今、活力を求めてなんでや露店に来店してくる社会人の方が急増中なんです 😛 ならば、今こそ「企業活力コンサル」の需要に応えていけるときなんだと感じています
今回から始まる「企業活力再生コンサルへの道」シリーズでは、働く人が活力をもって仕事に向かうための「場作り」や「仕組みづくり」を、企業活力コンサル事業として発信できるように具体的に考えていきたいと想います

 

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