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2011年01月21日

『類グループが勝ち続ける理由』9~社員全員で追求過程を共有する「劇場会議」~

こんにちは
類グループ本社 広報室の三上です
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先週から始まった、類グループが勝ち続ける理由仕組みシリーズ
今回は前回に引き続き、

『多角経営』
その上、どの部門の人もつながって、同じ課題を共有している。
(後編・プロローグより)

を実現するための仕組み第二段ということで『劇場会議』をご紹介したいと思います
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■劇場会議とは…
全員参加の合議体制で運営される類グループでは、前回紹介した社内ネット(http://bbs.kyoudoutai.net/blog/2011/01/001031.html)と並んで、「劇場会議」が開催されています。
劇場会議とは、「会社全体に関わる経営方針を決定する場」であり、類塾、類設計室…など部門ごとに開催しており、社会状況や部門の突破方針が必要とされる状況に合わせて行われます。
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参加するメンバーは、部門の社員全員、さらに、部門外の社員も自主参加で参加し、大阪本社と東京事務所をテレビ中継でつないで、200~300人単位で会議が行われます。(画像は左上が大阪第2会場、右上が東京会場、下が大阪第1会場です
テーマは、塾部門であれば「授業カリキュラム、教育内容どうする?」、設計室であれば「基準法改正による設計工程、どうする?」など、部門の今後を左右するテーマを扱います
そして、すべてのテーブルにマイクが取り付けられ、誰からも発信でき、質問・提案・指摘など、様々な意見が飛び交います。
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また、各席に取り付けられた赤青ボタンで意思表示をすることもできます。これらの設備によって、劇場会議は誰もが納得できる方針を社員全員で共有できる場を実現できるようになりました。
先週紹介した社内ネットや劇場会議の仕組みを読んでもらえば分かる通り、この2つは、課題を共有し突破するために不可欠な仕組みであるがゆえに、組織図の中でも共同体類グループ全社員の意識を統一する要の位置にあるんです。
【類グループ組織図】
p51_fig01.jpg
■他社との違いについて
冒頭で劇場会議とは、「会社全体に関わる経営方針を決定する場」と述べましたが、一般的な企業では取締役会、あるいは株主総会がこれに当たります。他社のそれと類グループとでは何が異なるのでしょうか
※株主総会:会社の決算書等を確認して取締役の選任や報酬枠の決定を行う会議
取締役会:株主総会でその選任を受けた取締役が会社の経営を決定するために行う会議
「経営者と社員の接点」という観点から考えてみましょう。
取締役会とは、株主総会でその選任を受けた取締役だけが出席する会議です。当然、一般社員はいくら企業経営に携わりたいと思っていても、これに参加することはできません。経営者の生の声を聞く機会は、大企業であれば、例えば年初訓示でわずかに与えられているにすぎず、経営者と社員の接点は非常に限られています
一方、類グループの劇場会議は、社員全員が参加する会議です。
全員が取締役であり、株主でもある類グループの社員が参加する“劇場会議”や“社内ネット”での議論は株主総会・取締役会を兼ねているのです。
劇場会議の精髄は、全員が問題を共有し、あらゆる事象を360゜の視点で検討すること。全員が取締役として経営に参画する共同体・類だけが持つ強みであり、そこでは、経営上の実践問題にとどまらず、その問題の背後にある、より根底的な問題の分析と解明が扱われています
つまり、たとえ1年目の社員であっても、企業経営のダイナミズムに触れ、その方針の決定プロセスを知ることができる、=経営的視点がもてるのです。
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■経営的視点を養えるようなテーマって?
では、特別に実際に扱われた劇場会議のテーマをご紹介します :wink:

★営業総括劇場会議★
外圧を把握するために、必要なのは数字。
その数字から外圧をどう読み取れるのかが、成果を左右します。
 みんなで最新の経営データを読み込む
 その数字から各教室の状況をどう読むのかのすり合わせ
数字が特徴的な傾向を示している教室をとりあげてその教室長から仮説を出す。
具体的には、塾にかかってくる電話が増えたのはなんで?
→仮説:近くにマンションができた?近所の塾がうまくいってない?など
 その仮説が現実とあっていそうか、違っているなら本来の外圧状況はどういう状況なのかを分析
 みんなで分析のすり合わせを行うことで、これからどういう視点で教室運営していけばいいのかが明確になる。代表的な教室の分析をすることで、どこの教室にも役に立つ。

★カリキュラムの開発★
劇場会議では、教育問題の課題を皮切りに、新しいカリキュラムの開発を行っています。新しい商品が生まれるきっかけは、何か“突破すべき壁”が出てきた時。例えば、どこの学校や塾でも小論文や作文に対しては小手先の対策しかできず、それでは本当の力はつかないという壁。そこで劇場会議ではどうすればいいか?の追求が行われました。
 言語能力はどこから発生しているのか?最初にポイントを固定。
 赤ん坊の頃から言語能力を獲得していく過程はどうなっているのか?まずは、人間の成長過程から追求を開始。
 戦前までの日本人は現代人よりはるかに高い言語能力を持っていたが、彼らの勉強法は?教育の歴史分析から現代と過去の違いを分析。
  の追求から、本物の言語能力を身に付けるためのカリキュラムが何かを追求。
 カリキュラムの開発

今、事例をあげたのは2つですが、どの劇場会議にも共通するのが答えを出せる人の追求過程に同化するということ。
そうすることで、原因・その背景そして方針を共有しているので、なぜその方針が出たかその背景まで共有しているので、現場に出て状況が変わっても柔軟に判断できるようになるんです!
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もちろん、劇場会議1回ですべてが終わるわけでなく、劇場会議が数回繰り返されたり、劇場会議で決まった方針を実践してみて実際どうだったかは社内ネットを使って報告しあい、その中で方針の塗り替えを行いながら社内で定着していきます
==
まとめ
  同じ課題を共認するためには、追求過程を共有する必要がある。  
だから、類グループには劇場会議と社内ネットがある
一見遠回りに見えるかもしれませんが、想像してみてください。みんなが現場で判断できるようになったり、経営的な視点を持てるようになったら… 時間も物も無駄にせず、もっと良くなるためにはとみんなが主体的に楽しそうに働いている様子が目に浮かぶのではないでしょうか
そんな会社が勝てないはずがないですよね
次回は、類グループで働く女性社員の安心基盤『感謝と謝罪のトレーニング』について紹介したいと思います
類設計室 本社受付営業秘書の嶺山さん、お願いします

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