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2011年04月07日

『だからネットサロンに益々注目が集まる!!~①勉強会ブームの背景~』

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こんにちは。
本日は、シリーズ投稿の第二回目です。
第一回目では、ネットサロン継続参加中のお二人にインタビューをして、以下のような構造が見えました。
【このままじゃまずい・もっと楽しくしたい・もっと充足したい】
⇒【勉強したい! ・・・でも、どうやって??】
⇒【講演会、勉強会、ネットサロン へ】
さて、この【勉強したい!】という意識、実は、最近大きな潮流となっているのをご存知ですか?
「勉強会」「朝活」「私塾」・・・、皆さんも最近一度は耳にした事があるのではないでしょうか?
今回は、そのような「ブーム」ともいえる状況を整理しながら、人々の意識潮流・社会背景を探っていきます。
応援ありがとうございます

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■3人に1人が勉強会に参加する時代
まず、どの程度「ブーム」なのかを見てみましょう。
以下のデータによりますと、勉強会に参加した事があるという方は、なんと
3人に1人という割合です!ちょっと驚き…。
・平成19年国民生活白書
「あなたは、社外で開催される勉強会・交流会に参加していますか?」
「Yes」32.6%
・日経ビジネスAssocie(2009.07.21号)読者アンケート
「勉強会にさんかしていますか?」
「している」29.9%
上記は少し前の調査ではありますが、「シブヤ大学」や「カタリバ」、また、なにより「ネットサロン」の現在の盛況ぶりをみても、今でもこの流れは続いている(or加速している)と思われます。
~紹介はこちら~
シブヤ大学
カタリバ 
ネットサロン
■勉強会に参加する人々の意識
以下は、日経ビジネスAssocie(2009.07.21号)読者アンケートからです。
前回のお二人同様、自分の外に可能性を求める姿勢がうかがえます。
Q.勉強会に参加する理由は何ですか?(複数回答)
A.自分と異なる視点を得たいから…58.3%
  自己成長の手段として効果を感じるから…53.3%
  他業種の人と知り合いたいから…49.8%
  仕事に直接役立つ知識を得たいから…45.0%
  他人の仕事の方法を知りたいから…36.8%
Q.勉強会に参加してよかったと思うことは何ですか?(複数回答)
A.職場では得られない刺激を受けた…54.5%
  社外の人脈が広がった…50.9%
  知識・教養が得られた…46.7%
  モチベーションが高まった…46.7%
  業務に直接役立つスキルが見についた…29.2%
また、東京大学の中原淳氏は、勉強会に参加する人々の潜在的ニーズを以下のような10項目に整理しています。
Vol.14社外で勉強する10のワケ?
1《キャリア》企業や事業の見通しがきかない時代に、「働く意味」「生きる意味」を再確認したい。
2《イノベーション》会社で身についてしまった思考形式や常識をアンラーンしたり、視野拡大を図り、新しいアイデアを生み出したい。
3《ネットワーク》会社以外に人脈を設けておくことが、将来、仕事をしていくうえでの利益になる。
4《フレンドシップ》会社以外の人と、知り合いになりたい。
5《プロフェッショナルボランティア》企業 ・ 組織における利益追求とは別に、社会的インパクトと社会的意義のあることに自分の専門技能を活かしたい。
6《アントレプレナー》起業の準備のための情報収集。
7 《アビリティ》業務に関連する情報収集や能力開発を自ら主体的に行いたい。
8《セルフラーニング》自らの読書や自己学習を後押ししてくれるペースメーカーとして利用したい。
9《ラーニングニーズ》学ぶこと、そのことが楽しい(知的好奇心)。
10《アンザイエティ》 何らかの不安、漠然とした不安を解消したい
■意識潮流図解
さて、ここまで「ブーム」の実態と、人々の意識をアンケート等で見てきましたが、ここらで少し整理を。
以下はるいネットにも掲載されている「次代を読む」を図解化したものですが、右下の水色部分が「勉強会」(なんでや露店、なんでや劇場、るいネット含む)で、そこに至る人々の意識状況と時代背景がまとめられています。
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~ポイント~
1970年の貧困の消滅(生存圧力の消滅)によって、人々は「収束不全(=統合不全)」に陥った。
(注:2008年のリーマンショック以降、人々はいよいよ収束不全を捨象できない状況に至った)
★収束不全の中、自分が属している既存の集団には可能性が見出せず、自集団の外に可能性(人や答え)を探索
【勉強会へ】
自分と異なる視点を…、他業種の人と…、他人の仕事の方法を…、《キャリア》、《イノベーション》
★私権充足に代わる共認充足を求め、仲間との間の「発信・反応」欠乏が急速に高まる 
【勉強会へ】
 もっと充足したい…、《ネットワーク》、《フレンドシップ》、《プロフェッショナルボランティア》
★マスコミや学者は答を出せず、ますます社会は閉塞。人々の間では、マスコミや学者の言う事はあてにならないという「旧観念無用」が広まり、「自分で物事を考えたい」「自分で事実を追求したい」という欠乏がますます高まる。 
【勉強会へ】
《アビリティ》、《セルフラーニング》、《ラーニングニーズ》
■今後ますます加速する「勉強欠乏」「事実追究」
今、日本は、東北関東大震災によって、これまで経験した事の無い「危機的状況」に陥っています。
原発どうする?経済どうなる?政治どうなる?エネルギー政策どうする?食料問題どうする?教育問題どうする?・・・・
そのような中、ネット上では人々の意識が急速に変わっていっている事が感じられます。
・マスコミ(政府、学者、東電)の言っている事は信用できない(≒「嘘」「だまし」)という意識。
・批判よりも実現に向かう意識(常に「どうする?」という思考)
・「原発の仕組みは?」「地球温暖化の原因は?」「政治家と企業の関係は?」などといった、事実を追究する意識
・「そもそも原発って必要なの?」「発電量は過剰じゃないの?」「経済成長って絶対なの?」「いらないものであふれているのでは?」といった、必要か否かという意識
大きな危機を前に、人々の「勉強欠乏」「事実追究」は急速に高まっており、今後、勉強会の類が更に注目される事は間違いありません。幕末に起こった「私塾ブーム」も同じく危機を前にした人々の動きでしたが、そこで生まれたのは「既知のものを上のものが教える場」でした。それに対して、今求められているのは、「未知のものを皆で追求する場」だと思います。
このような人々の欠乏(期待)に応えられるよう、また、そのような人達と共に、今後もネットサロンは進化していきます。
今回は、勉強会に向かう人々の意識を追ってみましたが、次回は数ある勉強会の中で「ネットサロンが選ばれる理由」を紹介したいと思います。
お楽しみに~♪

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