2011年05月04日
『だからネットサロンはいい男が育つ~みんなを導く構造認識~』
みなさんこんにちは。
『だからネットサロンは○○』シリーズ第5弾です 😀
これまでのシリーズを振り返ると・・・
シリーズ 『だからネットサロンは面白い!!~常連さんからの声~ 』
シリーズ 『だからネットサロンに益々注目が集まる!!~①勉強会ブームの背景~ 』
シリーズ 『だからネットサロンに益々注目が集まる!!~②他の勉強会と違うポイント☆~』
シリーズ 『だからネットサロンは楽しい!!~「答え」があるということ』
今回は題して「だからネットサロンはいい男が育つ」 です
はネットサロンで議長を務める男性陣です。
ネットサロンでは、年代も業種もまったく違う人たちが集まって、さまざまな社会問題を追及しています ネットサロンの議長さん達は、チームのみんながスッキリして「次もまた来たい!!」と感じてもらうために、事前に資料を準備したり、みんなの意見をまとめて答え(=可能性)を提示したりしながら、その場をまとめています。
このブログを読んでくれている方で
「なかなかみんなをまとめられない 😥 」
「なかなかみんながやる気になってくれない 😥 」
なんてことに悩んでいる方はいませんか
実は、ネットサロンで議長を務めている男性陣も、はじめから上手に場をまとめられたわけではありません。ネットサロンで日々「○○演習」を続けたことで、みんなの意見をまとめられるようになったんです。
では、どの様にみんなをまとめることができるようになったのかの秘訣を書きます
本題に入る前にいつもの お願いします。
ありがとうございます 😀
8) チームをまとめるには?
是非 の図解をご覧ください。
チームをまとめるには、まずはメンバーの活力をどう引き上げるかが重要です。
しかも、「次も来たい!」と感じてもらうためには、参加してくれたメンバーがスッキリ(=可能性)が得られなくては駄目なんです。
皆さんはこんな経験ないですか?
友人との会話があーでもない・こーでもないと盛り上がったのに、なかなか答えに行き付けないときの最後に『まあ、人それぞれだからなあ~ 』
こえでは、それまで盛り上がった話も台無しですし、そもそもまたその会に参加したいとは思えないでよね 😥
だから、チームの活力を生み出すためにはみんながスッキリできる答え=可能性の提示が不可欠なんです。
ネットサロンの男性陣は、みんなの意見を繋がった認識へと昇華させるための「構造認識の習得」を日々修練しています。そして、その構造認識を身に付けるための訓練が、ネットサロンでの「図解化演習」です。
8) 図解化演習とは?
の2つの矢印であらゆる事象を繋がった認識にする練習です。
この図解化演習を日々やり続けた効用がるいネットの記事にありましたので紹介します。
構造認識を身に付けることはみんなを導く力になる!
ネットサロンで構造認識を身に付ける為に図解化演習を続けています。
~図解化演習とは【参考】~
図解化は答えを出すためのトレーニング☆
図解は最高のメモになる!
因果関係と収束関係(実現関係)の矢印
原因→逆境(不全)⇒どうする?⇒可能性収束
ある程度、図解化ができるようになってきたら、普段の仕事でも(スッキリしない時ほど)図解化することを心がけています。そして、最近の仕事で、この図解化の効用に気づけた瞬間がありました。
一つの仕事でリーダーを担うことになった時の話です。そこで、仲間に伝えるためのコンセプト(方針書)をつくることになりました。
そのコンセプトをつくる為にしたのは、
①、自分の頭で考えられる事象、課題を全て列挙する。
②、最終的に達成したい目標をイメージする。
③、①と②とを繋ぐ為に、方針(仮説)を立ててみて、因果関係の→と可能性収束の⇒で繋いでみる。
④、何度もこれを繰り返して、最終的に全ての事象と達成したい目標が繋がった図解をコンセプトとして提示しました。
このコンセプト(方針書)、その仕事は予想以上の成果を達成することができました☆
この成功体験を通して、『アイディアと方針は違う』ということに気づかされました。
みんなに動いてもらう(=みんなを導く)ための方針を作り出すには、みんながスッキリする追求(根拠・繋がり)が必要となります。そして、それを可能にしてくれたのが、図解化演習(構造認識)だったんだと思います。逆に(これまでのうまくいかなかった経験を思い返してみて)、みんなが動けないならば、それはアイディアレベルで留まってしまっていた(方針にまで至っていなかった)ということにも気付けました。
チームをまとめるため、可能性を提示するための「図解化演習」をするネットサロンは「いい男を育てる場」として機能しています 😀
そんな風になりたいという方は、誰でも参加できますので、是非参加してみてくださいね 😀
次回の「だからネットサロンは○○」シリーズは、ネットサロンの議長さんたちが実際にどのようなことを考えて運営しているのかを、インタビュー してみますので、楽しみにしていてくださいね
- posted by kura at : 21:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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