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2011年08月31日

新たな社会事業の可能性~共同体企業のネットワーク構築へ向けて~

当ブログでは、これまで様々なシリーズ記事を通じて日本の活力ある企業紹介や新たな状況認識の提示を行って来ました。そして、ブログタイトルにも掲げさせて頂いているように、【女が元気な会社が強い。社員の活力が高い会社が勝つ。共同体企業が新しい社会を実現してゆく。】事を目的とし、これまで蓄積してきた認識群を武器に、いよいよ新たな社会事業の可能性開花へ向けて本格始動する時期が到来しました。
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世界各地にみられる甚大な自然災害の多発、あるいは今後より深刻化していくであろう世界的な経済情勢の低迷といった現実を直視し、各企業の経営陣は必然的に保守意識を高めざるを得ない状況へと追い込まれています。
しかし、これらの状況認識は最早小手先のリストラをいくら重ねようとも変わることの無い外圧変化、つまりは近代市場社会システムの崩壊を示す潮流であり、既存の制度へのぶら下がり、あるいは国家への要求(国債の追加発行等)を強めようとも解決しようのない、構造的欠陥が露呈したものだと捉えるべき状況にあります。

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だからこそ、今取り組むべき課題。
それは、社会を変えよう、という大上段の目的を語るのではなく、
【自分達の生きる場を自分達で構築していくこと】
にこそあるのです。
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この具体的な姿こそが、共同体企業の構築であり、それら自主管理組織のネットワーク化を実現して行く事で、ようやくこの社会の当事者となり、「自分達の生きる国(社会)をどうする?」と語る地平へと辿り着くのだと思われます。
【新たな社会事業=共同体企業ネットワークの構築】へ向けて、当ブログにおいても新シリーズの発信に取り組んで参ります。これまでの蓄積を活かした様々な事例紹介を元に、それらの普遍構造を明確にし、日本企業全体の活力上昇へ寄与する事を念頭に置いた充足方針を導き出します。各企業からの積極的な成功事例のオープン化が進み、そのような成功事例の共認によって、活力ある人材が多く育つ事を願って、るいネットでは新規に「経営板」が立ち上がりました。
「経営板」に次々に投稿される先人達の優れた事例に学びながら、今後取り組む予定の新たなシリーズを簡単に紹介します。
A.先人達に学ぶ、成功事例シリーズ
共同体企業として40年の実績を持つ類グループならではの充足体験事例が沢山あります。これまでは主に社内板というイントラネット内で蓄積されてきたものですが、それら現実の過去事例の中から、みんなが読んで元気が出るような充足記事や、気づきになるような記事を集めて、シリーズ紹介。「上手さんに学ぶ~○○な会議、どうやったら上手くいく?~」etcのような、みんなが知りたいような中身を発信して行きます。成功事例を【普遍的な成功法則】へと組み替えて行く事で、みんなの役に立つ認識を共有して行きましょう。
B.活力ある企業の成功事例紹介
例えば、中小企業家同友会のわが社の強み紹介といった形で、企業活性の取り組みに対する成功事例を紹介してくれているサイト、勉強会等の事例紹介等。
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C.近代思想、民主主義に変わる新しい理論構築への取り組み
これからは【共同体の時代】と言い切れるのは何故か?それは、40年の共同体企業運営に成功してきた事実追求と理論構築への取り組みがあったからこそ。実践と理論の研修、この双方への地道な取り組みこそが、企業を変え社会を変えていく地盤となっていく。
全ての仕事の入口は【学び】にあり。じっくりと新理論と向かい合い、共同体の時代を導く伝道者となるべく、認識力に磨きを掛けていきましょう。
以上、これから始まる新シリーズの一部を紹介させて頂きましたが、これから取り組む課題は前例なき道を切り拓くという、未明領域の世界です。手探りの中、様々な壁にぶつかり、幾度もの方針転換を行いながらも、日々着実に前に進んでいけるよう、精一杯取り組んで参りたいと想います。企業ネットワークの構築に共感し、賛同~協働頂ける経営者の方々の参加を心待ちにしつつ、皆様のお役に立てるような認識を発信して行きますので、今後共応援のほど、宜しくお願い致します。
                     ブログ『共同体の時代』管理人 川井孝浩

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コメント

日本における最初のバブルと、その崩壊という出来事も、今の学生にとっては生まれる前の話。時たま、輝いていた時代のように誤った解釈に出会う事がありますが、バブルという言葉の通り、虚飾の世界でしかなかったと考えると、早々に弾けた事は望ましい出来事のようにも想えます。
しかし、財界・政界を中心になんら反省が見られない辺りは、非常に危機感を感じますね。早々に、現在の市場システムは崩壊していることを認めないと、手遅れになりそうです。

  • かわい
  • 2012年3月8日 21:09

じっくり見ていくと、バブルは突然起こったのではなく、その下準備が、戦後~70年代にかけて着々と進んできたのですね。
そこでも、裏に金貸しの動き、アメリカの強い圧力ががあったということは、このころから既に、今と同じ力学だったということですね。失われた40年という意味がもう一段深まりました。

  • 匿名
  • 2012年3月8日 21:16

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