2012年06月04日
第2回大起エンゼルカレッジ 『可能性収束⇒統合』による進化を実現!!
介護業界の先端を走る大起エンゼルヘルプさんと類グループとの共同企画 「エンゼルカレッジ」
5/27に第2回が開催されました
(前回の様子はこちら)
前回から1ヶ月が経過し、メンバーはそれぞれの職場で「内圧=外圧」を追求してきました
なんと、一ヶ月で160もの投稿がるいネットに投稿されました
上手く外圧を捉えて内圧が急上昇した事例や、逆に活力が下がってしまった事例などがどんどん投稿され、内圧=外圧についての追求が深まりました
中には、職場の外圧を高めるには?、高齢者の充足とは?など内圧=外圧からさらにアンテナを広げていく発信も
そこで今回は、メンバーが捉えた外圧(期待)を実現してゆくために「可能性への収束⇒統合」という新概念の勉強です
その様子を紹介していきたいと思います
メンバーへの応援も込めてクリックお願いします
まずは、お気に入り投稿の発表
ひとり3分で、実践する中で一番参考になった投稿とその気付きをみんなで伝え合いました。
「リーダー」や「営業」等のキーワードで経営板の佳作投稿からヒントとなる投稿を見つけ出す等、現実に必要な認識をしっかりと探索しているメンバーも
成果・活力ともに高いメンバーほど、るいネットを仕事に活かそうとして活用しています 😀
良い形で共認圧力が形成されてきています
次にグループに分かれて投稿評価と期待ヒアリングの状況確認
「内圧=外圧」を学び、周りの10~20人から、自らへの「期待」を探ってきてもらったメンバー。
早く次の認識を学びたい!という期待感が漂います
午後の1発目は、類グループから「可能性への収束⇒統合」の講義と「図解化(特に可能性収束の重要性)」を紹介
そして、今回のメイン
カレッジ生全員が収集してきた期待の背後の思いを掘り下げ、その期待に応えていく為の「実現方針」を固定化して行く作業に取組みました
「期待図解」の作成は、どのグループも集中力が高く、お互いの置かれた状況に同化しながら、
期待 ⇒課題 ⇒役割 ⇒評価・感謝 という基本構造の理解まで深めて行く事ができました
投稿ネタに悩んで内圧の低下していたメンバーも、この図解化に取り組む中で、改めて「同類圧力」を対象化し、取り組むべき方向性を再度固定化。
コメントをもらったまわりの人たちに同化して、自分自身を捉えなおすいい機会になりました。
どのグループでも、本当に真っ直ぐに認識を受け入れて、上昇していきたい!という意欲が充満し、始終活気ある場となりました。
今回は各チームごとに、可能性収束の幹となるチームの追求目標を設定し、発表
テーマが決まったときはメンバー全員が深く頷いて噛み締めていたし、みんなの「やるぞ 」という気が高まるのが伝わってきました 😀
今後は、各チームの実践と追求報告が、るいネットの経営板に投稿されます。
ちなみに各チームの目標はこちら
A:同類圧力をつくる!
B:やる気のスイッチ
C:「外圧共認」「期待を捉えるために同化する」
D:たくさんのすり合わせの場を設ける
経営板投稿から目が離せませんね
小林社長からもカレッジメンバーに対して1ヶ月間の評価と今後の期待をこめた中間総括がありました。
投稿の成果は、予想以上。
「内圧=外圧」を日常業務等でしっかり応用できているメンバー程、職場評価・投稿成果共に上昇。
一方で、自分の中で中途半端に抱え込んでいただけのメンバーは、成果が低い。
開始からたった1ヶ月で、トップと最下位の評価点の開きは、トリプルスコア。
この開きをどう受け止め、今後どうカレッジを進めていくか?を、良く考えていってほしい。
社長の想いと気迫のこもった言葉に、みんなの外圧もさらに一段高まった様子でした
次回の第3回エンゼルカレッジでは、さらに成長したメンバーに会えそうです
次回の報告もご期待ください
最後まで読んでいただきありがとうございます
- posted by misima at : 23:55 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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