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2013年03月19日

共同体リーダーの不文律~次世代リーダーとは何か?・・・現実を素直に受け入れ、着実に次への糧としていく!ますます期待の高まるリーダーYさん

どーも、皆さんこんにちわ :P
今年から始まった新シリーズ『共同体リーダーの不文律~次世代リーダーとは何か?』
次世代を担うリーダーへのインタビュー、第三回目を迎える今回は、入社16年目を迎えるYさん。
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誰とでもすぐ打ち解けて仲良くなれる、やさしいお兄さん的な印象が強い一方で、あまりグイグイ引っ張るようなイメージはなかったのですが、今回のインタビューを通じて、今までとは違った、新たな一面を発見できた と思います。

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●子ども時代からリーダーだったんですか?
クラスでは特段目立つ存在ではなくて、いわゆるリーダーって感じではなかったな。満遍なくみんなと仲良くしてた。中学~高校時代は中高一貫の男子校で、当時はビーバップハイスクールを真似たような不良グループやオタク系のグループとか色々あって、でも自分は特にどこのグループに属してるってこともなくてね。だからか、「お前だったらうまくみんなをまとめてくれるだろう」と、先生から学級委員長を任されたことはあったけどね。
-誰とでも仲良くなれる、そんなフラットな感覚はどこで身に付けたんでしょう?
幼稚園から小学校までは転勤族で、合わせて10校ぐらい転校を繰り返してきた。やっぱり転校生はクラスでも注目されるから、そのうちにみんなと仲良くなって地位?を築いとく必要がある(笑)。…子供心に、生徒それぞれの人となりや関係性を見抜く癖がついてきていたのかなと思う。
●会社に入ってからは?
2年間は東京で勤務、その後大阪へ転勤。30才の時資格も取った。30過ぎてからは、組織の中堅としての期待も高まってきていたと思うし、それに応えるべくもっと活躍しなくては、と何となく感じていたけれど、実際には日々の課題に追われていたなぁ。
35才の時、他社に1年半ほど出向する機会をもらったんだ。自分自身、外に目を向けるという点では大きかったし、会社の期待もそういうところにあるのは感じていたけれど、一方で具体的に何を実現したらいいのか?と悶々としていた時期だったように思う。
その後、社会事業部に配転。…その時は、嬉しかったな。ただ、これまでとは全く畑違いの仕事で、課題の未明度も高く、ゼロから物事を考えなければならないことの連続で、自身の出来なさ、至らなさを本気で自覚する期間だった(無能の自覚)。このときがある意味、初めてのリーダー経験だったのかもしれない。チームのリーダーとなって、10数人のメンバーが自身のチームの中に組み込まれる…、この仕事を実現するためには、一人で考えるだけでなく、みんなの力を借りながらやっていくことなんだと気付けた。この期間で、実現するとはどういうことなのかを実体験として蓄積されていったんだ。
ちなみに、この部署では2年間過ごしたけれど、特に2年目は既定路線のやり方ではうまくいかなくなって行き詰まり感が続き、敗北感を味わった。でも、この経験も、今の自分の糧になっていると思う。今は設計部門に戻り、CAPという立場になったけど、社会事業部時代に培った実体験があったから、身構えることはなかったかな。
というわけで、ここ5年くらい、自身の能力の足りなさ感は感じているけれど、一方で、自身の足りないところは、みんなの力を借りながらやることの重要性は分かっているから、変に卑屈になることはないな。
●日々の仕事で意識していることは?
実は、見た目よりもてんぱっていることが多いよ(笑)。でも、そんなときほどイラっとした態度を出さないようにすることを意識している。イラっとしたところで、周りからしてみれば話しかけにくくなるだろうし、そうなってしまうと仕事が進まないし。あと、細かなことだけど、なるべく社内では内線を使わず、出来るだけ対面で打合せするように意識している。課題に埋没してしまうと席を動かなくなってしまうし、そうなると周りとの一体感、活力の元がなくなってしまうから。積極的に、社内をウロウロするようにしている。
-CAPになって、後輩指導について思うことは?
実は、後輩指導を課題として担ったのはこの1年、CAPになってから。CAPになって感じるのは、自分が思っていたよりは、後輩に任せることがいいんだなということ。ある程度の大きな指示を出したら、言葉は悪いかもしれないけれど少しほっておく。そうすると、後輩も自身の頭で考えてくれるし、任されているという感覚からか後輩の活力も高くなっているように思うんだ。
●今、感じている壁は?
一言で言ってしまえば認識力になるけど、みんなの空気感も含めて言葉化する必要を感じている。でないと皆を統合できない。みんなが潜在思念で感じている可能性、それがどれくらいの範囲と深さから出てきているのかをしっかりと構造化し、言葉にしていかないといけない。また、自分は我慢強いことを自覚していて、不全感も我慢してしまうことが多い。それも流さず発信しながら、もっと充足感のある場作り、統合をしていきたい。
それから、「判断する」時に、きちんと状況認識ができていれば狂わないはず・・・これを自らの能力問題として終わらせず、「(周りの力を借りて)状況を捉えよう」ということを意識し続けていくこと。自身の視野の狭さを自覚しているから、社会状況、自身の仕事を全てつないでいく捉え方、状況認識の数を増やしていくことが必要かな。

。。。インタビューの受け答えを通じて、強く印象に残ったのは、とても冷静に、状況をよく見ているんだな、ということ。変に力むこともなく、その時々の現実を素直に受け止めて、糧にされているのだな、と思いました。
持ち前のバランス感覚に加えて、最近は「”言うべき時は言う”姿勢をはっきりみんなに示してくれている!」と評判のYさん。次世代を担うリーダーの一人として、これからもより一層の期待がかかることは、間違いありません
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