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2013年04月29日

【共同体の弱点ぶっちゃけトークライブ】3.共同体員はアピール力が弱い?

みなさんこんにちは :D
共同体ならではの弱点 とそれらにどう向き合っているか を、ぶっちゃけトークライブ形式でさらけ出して、今後、同じような壁にぶつかる皆さんの参考にしてもらえたらという企画です
共同体では、いつもみんなが情報を共有し、お互い意思疎通がしやすい環境にいます。そのような環境下では、「言葉なんかいらない!」「感じ取ってわかってくれるはず!」そういった感覚にもなります。
しかし、社外ではそんな想いではうまくいかないことがあるんです :cry:
今日は、そこのところを議論してみました。果たして議論の行く末はどうなるのでしょうか?トークライブのはじまりです!(パチパチパチ)

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登場人物:H(50代♂)Y(40代♂)N(30代♀)K(20代♂)S(20代♀)T(20代♂)

N:他社に負けている :cry: と想うのは、囲い込みが下手な所。例えば、お客様に対しても、あるいは就活中の学生に対しても他社は、人生相談に乗ったり、あるいはご飯会に誘ったりしてすごい囲い込む。一方うちは囲い込みが弱い。最近でこそイベントを企画して、複数人の対象の囲い込みなどをしているが、それでも特定の対象に対しての1対1における囲い込みが弱いなって思う。
他にも、後輩育成とかも他社であれば指導担当がいて、つきっきりで後輩を囲い込んでいる。もちろん指導を通してしっかり教育しているし、仕事場面以外でもご飯に一緒に行ったりして囲い込んでいる。一方、共同体はみんなで後輩を育てるから、個別のつながりは薄くなっちゃっているのかも。他社では社員を皆で育てる土壌がなく、個別に育てるしかない面もあるけど、だけど、それで負けているときもある。 :-(

H:囲い込みな~。日本のサッカーと一緒だよね。日本のサッカーはよく、個別能力が低いから組織力で闘うという手法を採るが、しかし現実は最後一人残った人がシュートを打つ。現実場面でも一緒で最後の一人がどんなことしてでもシュートする。営業マンもそこの部分で負ける人が多いように感じる。 それを言葉にしようとするとつい精神論にっちゃうんだよ。うまく言葉化していきたいんだよね。
N:大きな路線でみんな行くのはいいんですけどね。。。もっと各人が積極的にいかないと囲い込みに負けてしまっている。

さんが話してくれたのは、共同体の囲い込みの弱さ。確かに共同体ではみんなで人材育成する土壌があり、個別の繋がりは私権企業のそれと比べて弱い一面があるのかもしれません。さらに組織力がある分、個別の能力が問われにくく、しかし現実場面では最後個人の能力にかかっているとさんが話してくれました。さらにさんから話が続きます。

N:バスの運転者管理。うちの担当者が各車庫に見回るが、その時によくバスの方々から「差し入れ持ってこうへんなぁ」って言われるんだって。
運転者の主任さんはジュースとか差し入れるし、飲みに言ってもおごってあげたりとかしている。たぶん運転者の方々は差し入れが欲しいというよりか、働きに感謝しているというのを形にしてほしいと想っている。共同体は形以外の評価の仕方がたくさんあるけど、社外の人はモノで表わして欲しいって想っている。そこに対する意識がうちは鈍感だと想う。

Y:そういえば、この間出張に行ったとき、社員のみんなの為にお土産買ったんだ。昔はお土産買うことはなかったんだけどね。そしたら会社の女の子がキャーキャーいって喜んでくれた たぶん、みんなへの想いを形にして渡したから、余計に喜んでくれたのだね。
N:共同体は「言わんでも分かるやろ」的な感覚がある。でもちゃんと外の人には言わないと。社内でそれだけ喜んでくれるんだから、尚更社外の人には言わないといけないのかも。

囲い込みが弱いことの一つに、感謝をモノで示すことが少ないからでは?とさん。共同体では、何事も共有するので大抵言わなくてもわかることがあるのは事実。だけどそれは共同体内における話。
さて議論は、この「言わんでも分かるやろ」的感覚がどこから生起しているのかの追求に進みます。続きをどうぞ。

S:あと、モノで示す事に対して、昔の接待というマイナスなイメージを連想しちゃうのでは?
H:確かに私権時代は買収とか薄汚いやり方で相手を丸め込み、少しでも自分が有利なように事を進める。それを否定している共同体だからモノを上げることに対して否定意識があるかもしれない。でも、今は普段の感謝の気持ちを示す意味で、形で表すというのが大事なんだね。それが囲い込み能力につながっていると思う。自分が相手に頼っているというのを「言わんでも分かるやろ。」というスタンスでいるからどんどん逃げていってしまうんだろう。
K:でも考えたら社外にこそ言わんで分かるやろは通じないですよね。
N:どれくらい相手を想ってモノを選んだかと言うアピールも大事なんじゃない?そういうのを避けている人が共同体には多いと想う。
H:昔は、努力を見せずに成果を出すという点に美徳を感じていた。白鳥のように一見優雅に見えるが水面下では必死で泳ぐ感じ。でもこれも昔の話。時代が変わって、アピールがあつかましいと思えなくなったし、むしろそれだけ頑張ってくれたんだと評価につながるし、喜んでくれる。
T:アピールは相手の活力につながるんですね。

共同体の弱点分析は続くのですが、当社の社長が社内ネットに投稿してくれた記事を紹介します。

●必要なのは、絶対圧力!問題は、絶対圧力の不在にある。◎自然圧力をはじめ外圧が強ければ強いほど、主体性が強くなる。外圧が弱い所で生起するのは主体性ではなく、ただの自我である。
◎同類圧力(期応圧力、共認圧力)も、誰も抗えないという意味での絶対圧力たり得る。
☆しかし、自我・私権が残存しているので、共認圧力に背を向けることの出来る私空間が至る所に残存している。とりわけ無圧力空間では、職場空間さえ、いくらでも共認圧力を躱す(かわす)ことのできる私空間となる。
○規範共認の形成⇒「みんなの力になる」「できる限り、みんなの負担を小さくする」
⇒☆いかなる規範共認も、自分第一人間が残存している限り、簡単に破られる。
⇒○但し、真っ当な規範(充足⇒同化)の共認圧力が強まれば、自分人間の勝手を許さない段階にまでは到達できる。
◎いかに困難な逆境下においても、出来ることはある。 まして、みんなの力になろうとすれば、やるべき課題はいくらでもある。
◎みんなが常に期待しているのは、与えられた局面を突破してゆく「どうする」思考。
 「どうする?」に頭を使わない者は、頭を使わないことそれ自体がサボリであり、皆の期待に対する裏切りである。
☆〔事例2〕ところが、未だに、突破方針は何も出さないクセに、文句だけは一人前に口にする自己中シーラカンスが残存している。
 「どうする」方針は何も出さずに、文句だけは言える会社があるのなら、そこへ行け。そんな会社は無いのなら、己がどれだけ狂っているかを、良く反省せよ。
◎「サボリ・裏切りは絶対許さない」「押し付け・擦り付けは論外」
 この共認圧力だけが、皆を闘いに向かわせる。その圧力が働かなければ、人はどこまでもふやけてゆく。腐ってゆく。

ポイントは、共認圧力という絶対圧力をどれだけ強めることができるか?そのためには、組織の置かれた外圧を皆が捉え、勝つために各自が役割を全する。役割を担えなければ、組織が終わるという程の覚悟が、皆の本気度を上げるのだと想います。
そして、その覚悟があれば、どんな逆境であっても、やれることはいくらでもある。

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