☆ランキング☆
にほんブログ村 経営ブログへ

最新記事一覧

最新コメント

最新トラックバック

2017年04月27日

江戸時代の子ども達

最近ひどく元気のない子に会った。
「どんな時にヤル気が湧いてくる?」と問うと、暫く答えがかえってこず、ボソッと「親から勉強しなさい」って言われたとき、と・・・。「テスト前は、やらないと・・」「これを終わらせたらゲームができる・・」悲しくなった。もちろん他の子どもがみんな同じではないが、元気のない子は多い。

ただ、これは子どもだけか?というと大人も同じ。仕事する意味も、生きる意味も、志も持てず、活力を衰弱させている大人も多く目にする。一見元気そうに見えても、意味を問われたとき「家族を守る」程度のことしか言葉が出ない大人も多いだろう。子どもの元気のなさは、大人自身も同じ問題だから、子どもに対して自分の子ども時代をあてはめるのはナンセンス。

kodomo3

江戸時代の子どもは元気だったという。そこにヒントがあるはずだ。

前回の記事
子供の楽園だった江戸時代

にほんブログ村 経営ブログへ

江戸時代の子育て・・・って、どんなイメージありますか?

私は、「なんか厳しそう!」って思ってました。星一徹的な。(星一徹はもちろん江戸じゃないけど)ちゃぶ台ひっくり返す的なのとか。おいたをしたから納屋に一晩閉じ込められる的なのとか。

結論からいうと、全然違いました。なんかすごいいいです。江戸時代のHOW TO 子育て。

■子どもは超自由に遊んでて、大人は子どもを溺愛してた
日本を訪れた欧米人から見ると日本は「子どもの天国」だったらしい!

道路でも平気で遊んでいて、ほとんど素っ裸で路上を駆け回っていたりして、人力車や馬は子どもをよけて通っていて子どもにとって「大人に大事にされるのは当たり前」だった。

「世界中で日本ほど、子どもが親切に取り扱われる国はない」「子どもたちは朝から晩まで幸せそうだ」と欧米人の観察者たちは述べている。

そして、驚くことに大人は子どもを叱ったり罰したりすることがほとんどなかったんだって・・・!

「日本人の性格として、子供の無邪気な行為に対しては寛大すぎるほど寛大で、手で打つことなどとてもできることではないくらいである」と書いている人もいて、日本人の子どもに対する愛情は、そりゃもう「溺愛」「子ども崇拝」の域に達していたらしい。

こんなに自由に遊ばせるって、現代の価値観からすると「放任主義では?」「そんなんで躾大丈夫なの?」とか思っちゃいますよね。でも、うん、大丈夫だったみたい。

■子どもには独自の世界があった
日本人が子どもを叱ったりしなかったのは、決して放任主義ではなかった。実際、大人の最大の関心は子どもの教育だったし、子どもは小さい頃から礼儀作法を仕込まれていた。

放任のように見えたのは、大人が子どもの遊びに干渉しなかったから、らしい。

最大限の注意は払っているが、基本的に子どもは子どもたちだけで遊ばせていた。そして、子どもは子ども同士で遊ぶ中で、遊びのルールを守ったり、疑問が生じた場合は、争うのではなく年長の子どもの裁決で解決したり、とその中で色々なことを学んでいた。

あと「子どもの泣き声をほとんど聞いたことがない」って話もでてきて、それはつまり、叱られることがないと同時に子どもが大人を煩わせることがなかったということだろう。

江戸時代の子どもは、自由奔放でありながら独自の子どもの世界の中で人間関係を築きながら、大人を煩わせることなく遊んでいた。

大人は子どもを信頼していて、その世界を尊重していたようです。

List   

コメントする

comment form

trackbacks

trackbackURL: