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2019年04月11日

増える子どもの起業~学校の外で人間力が培われる~

年々、「子どもの起業」が増えている。
大人の協力があれば、小学生でも起業し=社会に出て、現実の課題に挑むことができる。そんな時代。
以前も一度子どもの起業について紹介したが( 中学生の活躍~学校に縛られない生き方~ )、今回も事例を少し紹介。

事例:本当の成長は学校の外~12歳で起業した少年の戦い~
>「僕は起業します。社長になります」
中学1年生の秋、12歳の加藤路瑛(じえい)くんは、クラスメイトたちの前でこう宣言したといいます。
中学生が起業? 社長になる? 前例はないし、トラブルも避けたい。そこで加藤くんは担任の先生、学年主任、教頭先生、校長先生、クラスメイトにきちんと説明し、理解を得ていくことに。
「みんなの前で発表するのはすごく緊張しました。怖さもあった。中学生と起業は世界が離れすぎていて、なかなか理解してもらえないかもしれないと思ったからです」
その発表を聞いた先生やクラスメイトたちが、どう思ったかはわからない。ただ、少なくとも加藤くん、そしてお母さんにとって大きな一歩となったはずだ。そして、2018年12月に 株式会社クリスタルロードを設立。

「未来の中学生たちの可能性が少しでも広がるなら、その人生を選びたい」

>加藤路瑛くんのお母さん、加藤咲都美さん。株式会社クリスタルロードの代表取締役を務めている。
路瑛くん:「同い年の子も起業してるから無理じゃないよ!」そう言って説得したら、お母さんは力を貸してくれて。あのときは嬉しかったです。
お母さん:正直その時は半信半疑でした。でも路瑛は、あっという間に担任の先生にも起業したいと伝えていて。校長先生にプレゼンするから事業計画書を作るのを手伝ってほしいと言われて。
あれよあれよと事が進んでいったんです。でもこの時、この子は本気で起業したいってことが伝わってきたんです。

>ーでも、起業や事業計画って、ビジョンや想いが必要ですよね。どうやって事業の構想を練っていったんですか?
お母さん:本人の中に大きな軸があったので、私はサポート役に徹しました。「部活や勉強を頑張れば讃えられる。でも中学生で起業して社会のために働くと『中学生らしいことをしなさい』と言われてしまう。この常識はおかしい。僕が起業することで、未来の中学生の前例になりたい!」と伝えてくれて。
路瑛くん:最初の事業計画書は出来が悪いです(笑)
お母さん:一緒に事業計画書を作る過程で、ふと、路瑛より長く生きているのに、この選択肢や価値観は私にはなかったなあって気がついて。大人ですから、子どもよりできることは多いです。でも、子どもに勝てない部分もあると、この時気付かされました。
だから、枠にはめるんじゃなくて、1人の人間として尊敬してサポートしていこうと意識が変わったんです。

事例:中学生起業が一般化された世界をータブーに挑む、ある連続起業家のまなざし
>10代の起業における最難関の関門は「親」だと思います。
親離れできていない子どもよりも、子離れできていない親の方が多く、その親たちが子どもの起業に反対します。親に「起業したい」と馬鹿正直に言ったところで、十中八九、反対されてしまうと思います。
10代後半に起業したいなんて言えば、「大学受験があるのに何を考えているのか」と猛烈に反対されます。高校2年、3年で部活動をしていても親が学校に苦情を言うような時代なのです。
実際、僕は親には会社のことは一切黙っていました。話は戻りますが、僕らが10代の子どもたちに提供できることは、ファイナンスの知識や企業の知識ではなく、親の理解を得る手助けをして、親にお金の教育をすることなのかもしれません。
10代の時点で起業を考える時点でその子はおそらくすごく優秀です。僕自身、その優秀な子らに教えるというよりも、どちらかと言えば、その子たちから学ばせてもらいたいという気持ちが強いのです。彼ら、彼女らがどんな視点でビジネスモデルを構築し、実行していくのか大変興味があります。
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若くして社会に出て活躍を続ける人の共有事項がある。
それは、仲間をつくるのが非常に上手=仲間関係が豊かだということ。

仲間関係を規定するのは、『人間力』。
仲間を集め、現実の様々な未知課題を追求する力。
周囲の(社会の)期待をキャッチするアンテナ。
それに全力で応えようとする、応合力。
こういった力が若くして高い人が多い。
★これは、年齢関係なく社会人に必須の力!これを読んでいる新社会人にはぜひ意識して獲得していってほしい。

でもそれは決して生まれつきではない。
現実社会の高い圧力の中で追求したからこそ身についたものだろう。
事実、学校という限られた空間の中で、テストのために勉強していては身につかない力ばかり。

そういった意味でも、現実社会の中で本当に必要な力をつけるための最初の壁は『』。
潜在思念レベルでは、追求力・人間力が必要だとわかっていても、
『良い生活⇒良い大学⇒試験での成績』という古い観念から脱却できない親がまだまだ多い。
そこを、
『追求力・人間力の獲得⇒現実社会での追求⇒可能性は学校の外!』
というベクトルへ親の意識を早く転換していかないと、この国は廃れていく。

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