2022年11月18日
今、何を探求すべきか?:新しい言葉の本質と可能性⇒国の動向⇒経営・集団作り⇒若者の意識⇒子育て
【波動って何?】シリーズが最終回となり、【左脳と右脳の進化史】も残すところあと数回となっています。そこで、これから何を探求するべきかorしたいか、改めてみんなで出し合ってみました♪
すると、大きく5つの追求テーマが浮かび上がってきました。
1:新しい言葉の本質
2:国の産業政策の動向
3:経営層の意識、集団形成(構造)
4:若者の意識潮流
5:子育て・子どもの意識
なんでもありの『探求の時代』ブログらしく、みんなの興味関心や照準は様々です。
こうして、一見多次元・多様に見える事柄が、一体で捉えられる地平(本質)を見つけるのも追求の醍醐味!そんな地平を見つけるために、根源と先端という2つの切り口から、それぞれのテーマを深めていきたいと思います♪
1:新しい言葉の本質
⇒【先端】DX、SDGs、DeepTech等、日々どんな言葉が生まれ、どんな活動を導いているのか。
⇒【根源】歴史を遡りながら言葉の出所や、背景にある世界情勢、人々の意識の変化を読み解いていく。
最終的には、それらを年表に落とし込み、今、社会のどこに活力が集中しているのかを見通したい!
2:国の産業政策の動向
⇒【先端】戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)等、国策としてどこにお金を投資しようとしているのか?それを受けて企業の投資先がどのように変化してゆくのか?
⇒【先端】最先端の事業や産業の構造、事例を探索する。
3:経営層の意識、集団形成(構造)
社会を形作り、事業を生み出すのは、集団活動。集団作りの核となる経営層の問題意識や課題はどういうものなのか?その突破口を追求してゆく。
⇒【先端】経営層はどういう所から情報収集しているのか?どんなサイトを見ているのか?等、経営層の意識に迫る
⇒【根源】江戸や明治に遡り、企業の根源に遡って集団作りの変遷や構造を追求
4:若者の意識潮流
⇒【先端・根源】α世代:Z世代との比較、親・教師の意識の比較、マスクの影響など、年表を作りながら整理していく。
⇒【先端】若者の活力構造や、どう力を解放・発揮していけるのかを探索
5:子育て・子どもの意識
⇒【先端】子育てや教育事業の現業から発掘される身近な事例や問題から、その背景にある構造や突破口を見出していく
⇒【根源→先端】保育・子育て・学校教育がどのように変遷してきたのか?を年表に落とし込み、今後の教育業会の動向を見通す
⇒【根源】教育法が人類の意識構造上どういう意味を持つのかを原理的に追求する
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ここからは、一気に5つのシリーズが同時並行で進んでいきます♪それぞれがどう連関し、影響しあって新しい発見に繋がるのか、たのしみにお待ちください♪
- posted by moriaki at : 18:34 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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