2008年03月26日
課題整理~「見える化」に可能性あり♪
こんにちは。はじめましてchiueです
仕事で大事な大事な課題整理。みなさんどんな風にしていますか?
・▲▲をする (期限○月×日)
・△△をする (期限○月△日)
のように、課題をリスト化 したり、
付箋に書いたり、 (ぺたぺた)
いろいろな方法があると思います。
そんな中でコレは!と思う方法を教えてもらったのでご紹介します♪
その名はズバリ「 見える化 」です。
見える化ってなに?
続きは↓クリックしてからお願いします♪
見える化…それは「分解して書くこと」
課題の図解化・構造化に近いです。
たとえば、
「△△をする」という課題があれば、
まず、「なんで?なぜ?この仕事をするのか?」という背景をノートに書きます。
どんな課題でも、前後関係やその仕事が必要になった背景が存在します。
それを書き出すことで、「全体の中のどの部分を担うのか」という繋がりが見えてきます
同時に、時間的な必要度やどんな人達からどれくらい期待されているのかも押さえられ、
周り=みんなの期待を意識して仕事ができるので、「よし、頑張ろう~ 」って活力が出てくるんです
もし、背景が書けないときは、そこを質問すればOK◎
全うな成果を出すためには、背景を押さえることが欠かせませんよね☆
(逆にミスしてしまった…ってときは、背景をきちんと押さえられていないときがほとんどです )
それから、全体の流れ(作業イメージ)を書きます
時間は有限で、課題は無限。
なので、やる前に頭を使ってイメージすることはとっても大事
時間配分・重要なポイントを押さえた上で行動すれば
実際の作業の時間も質も大きく変わってきます
また、課題を全部書き出すと、
課題の優先順位も見えてくるので、必要以上焦ったり不安になったりするのも軽減できます
見える化の師匠曰く、
>脳の機能上、頭で処理できる情報(課題)の数は最大で6~8コだそうです。
>それ以上は混沌(=不安の源)となる。
だそうです!!
頭の中だけで処理するのではなく、「書き出すこと」で、
たとえ処理数が増えても落ち着いて順番に対処でき、期待にいっぱい応えられるってことですねv
さらに、ノートに書き出すと、見直しができます
あのときどう考えたか?という軌跡も残るので、気づきや成長も感じられるんです
また、そのノートを周りの人に見せて、コメント・補足をもらうことも可能ですv
(実際コメントをもらうと、見守ってくれているんだな~ってうれしくなります^^*)
みなさんもスケジュールを立てるために、課題の中身・背景を押さえていると思いますが、
ノートに書くと蓄積力が全然違う!というのも、
見える化をやってみた大きな気づきでした^^*
課題ができたら「まずノートに書く」
見える化、おすすめです♪
みなさんも是非試してみてくださいね
- posted by chiue at : 23:05 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
>社会的事業とは、ボランティアや寄付ではありません。
ここの部分☆なるほどです!
寄付やボランティアではなく、そこで新しい仕事を生み出した方が、
なにしろ活力も違いそうですよねッ☆+゚
興味深い事例の紹介☆ありがとうございました!
>あこりんさん
コメントありがとうございます☆
>新しい仕事を生み出した方が、なにしろ活力も違いそう
そうなんですよね!この「働く=活力」って言うのは、日本人の持っているとてもよいところなんだとおもいます。
日本でボランティアが、なじまないのも、ナルホドなーって感じでした。
また、読んでくださいね♪
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