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2009年05月01日

学生に「ほれそうっ☆」と言わせた先輩の魅力♪

こんばんは~
今日はとってもステキなN先輩の話です!
この前、内定している学生さん達(来年入社してくるんです !!)のフォローという目的で、
N先輩と後輩のTくんと一緒に、社内を見学し、みんなで食事 をしたんです。
学生には何が魅力として映るのか。
それがすっごく分かります!!
私も思わずうっとりしちゃっいました
ぜひ、読んでください
ありがとうございます

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N先輩は社内見学の後、ごはんを一緒に食べる場からの合流でした。
ところが、その食事の場が内定者同士が仲良くなりすぎちゃって、実のない話で盛り上がりそうになってしまってたんです 🙁
すると!!N先輩は!
せっかく時間作ってきてもらってるし、中身のある場にしたいから、何かこの場でしか聞けないような話をしよう」と、場作りをしてくれたんです!!
「こっち側の意図と違うから」というスタンスではなく、「せっかくだからお互いにとっていい場所にしよう」という言い方で、とても自然にいい雰囲気にもっていってくれて、とてもステキでした :blush: !!
また、内定者からの「将来像はありますか?」という質問に対して、
「何かのスキルを身につけるために専門に特化するとか、知識を身につけて自分を高めるだけでは、実際には社会の役には立てなくて、その時の状況に応じていかに適応できるようになれるかがとても重要。
あとは、広く見れば、自分だけではなく、次の世代の子がいて、世代は受け継がれていくわけだからそこにつながることを意識して仕事をしたいとは思ってるかな」

と、ズバッ と言い切ってくれました!!
これはかなり響いていて、内定者からも「ほれそう!(男の子ですが…)」と言わせたくらいでした。
めっちゃかっこよかったんです
闘う男をいっぱい見て、私もかなり活力UPしました!!
そして、そういう姿をそのまま見せることが、学生の入社意欲アップに繋がるんだって確信しました!

 

コメント

人生相談も始めたんですね~
では、ぜひ私も今度お願いしますね♪
たしかに「率先して議論や会話に参加していく」ことって、大切ですよね。
会議でも男の人たちみんながおっしゃるのは、「黙られるのが、一番困る~~」です。
「わからない」「なんで?」「ん??」「そっか~~」って、なんでもいいから反応が欲しい。
反応がない(無言)だと、「どう感じているか?何を考えているか?」「スッキリしているのか?モヤモヤしているのか?」などなど、ぜんぜん見えてこないのだそう。
ナ・ル・ホ・ド☆
私は「わ、わからない・・・」になると「どうにかわかるようにならなきゃ!」と自分の頭の中でグルグルグルグル考えがちになってしまいます。
そして結果、無言に・・・
「わからない~」って正直に発信したらいいんだけど、いつまでもわからないとそこで止まってしまって、「議論の妨げになるんじゃないか」と気になってしまう。
でも、わかるまで何度も何度も「わからない。なんで??」を繰り返し発信していけばいいんですね。
それも、議論や会話に参加するということ♪

  • ふぇりちゃん
  • 2009年10月17日 02:43

ふぇりちゃん
レス遅くなってすみません。いつも早いタイミングでコメントくれてありがとうございます。
やっぱり話し手にとっては、周りの人のリアクションが羅針盤なんです。それに、誰かが疑問を声にすることで、周りも「そういえば何でだっけ?」と、改めて中身を確認することができて効果大。どんどん発言していってくださいね。
加えて言うなら、自分の「なんで?」を超えて、みんなが発言しやすい空気を作っていくことが大事かなと思います。

  • コニシ
  • 2009年10月20日 00:07

コニシ君、記事にまで取り上げてくれてありがとうございます。びっくりしました。
>「考える」ということは、自分一人の頭で思考をグルグル回すことでなく、「周りの状況を認識する」こと、すなわち外向きに思考を開くことなのだそうです。
言葉を変えれば、「考える」=「周囲の状況に同化する」ということです。<
なるほど!!
「考える」=自分の頭・だ・け・で・考える、とあたりまえに思っていました。過去の経験から、周りに出してみても、みんな好き勝手を言って収拾がつかなくなる、そんなマイナスのイメージを持っていました。
でも、もし「自分の頭だけで考えた」アイデアが良いものであったにしても、周りと共認できなければ、なにも現実は変わらない。。。
何かを実現したいのであれば、共認過程はすっとばすことは不可能ですよね。
昔、序列原理で「上司が言うことが全て」だった時代は、上司のアイデアを半ば強制的に共認する(させる)方が速かった。実際それが答えになっていることが多かったので、大きく問題になることもなかった。
でも、今は共認原理で「周りのみんなの想いが全て」の時代。だからこそ、上司が強引に意見を通すのではなく、こまめに「周りの状況を確認する」ほうが、みんなが充足できる答えに到達できるし、その方が合意に至る時間も速い!そのためには課題の共認が命。
ということに気づきました!!
すぐには変われないかもしれないけど、早速ちょちょこと周りに発信し始めています。

  • 羊熊
  • 2009年10月22日 10:50

羊熊さん
お役に立てたようで良かったです。
私自身、羊熊さんへの回答を考える時に、周りの人と話をしながら考えました。おかげで、最初自分がイメージしていたよりもずっと深い所に到達することができたと思っています。
この記事を見て即座に行動に移している羊熊さん、すごいです!行動が変われば、結果も変わるはず。変化があったら教えてくださいね!

  • コニシ
  • 2009年10月22日 14:32

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