2009年11月13日
コニシのいい男への道 -気付きが出やすいのはどんな時?-
こんばんは
このブログ投稿を含め、社会人になってから何かを発信する機会が非常に増えました。
今思えば、学生時代は受信の方が圧倒的に多かったような気がします。
やはり立ち位置でかなり行動が変わるものですね。
当然、こうやって発信するには、それだけの「ネタ」が必要になります。
曲がりなりにも半年以上発信を続けてきた経験から、どんな時にネタとなる「気付き」が出やすいか分析しました。
その中身は本文で 😀
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この「いい男シリーズ」は週1回の投稿ですが、他の場面でも自分から情報発信する機会は沢山あります。
その発信ネタを考える時、パソコンの前に座ってウンウン唸っていることもよくありましたが、そういう時は大抵あまり良い気付きが出てきません 何度か打ち込んでは「やっぱり何か違う・・・」と”BACK SPACE”をダーっと押すことを繰り返したりもしました。そして、そうやって何とかひねり出していたのですが、大抵は読み手がスッキリしない文章になります
では、どういう時によく気付きが出てくるのかというと、ズバリ「人と話をしている時」です。
真剣に話をしている時はもちろん、けっこう何気ないやり取りの中でも「おっ」と何かに気付きます。例えば、ある日先輩のKさんとお話しをする機会があったのですが、その時は15分程度の会話の中で3つも気付きが出てきたのです!
30分間1人で悩んでも何も出ないことがあるのですが、人と話していると全然パフォーマンスが違うことを実感します。
質、量ともに誰かと話をしている時の方が良いということを実感できると、徐々に「みんな思考」にベクトルが向かっていきます。その辺は自分も多少は変わったかと思います。
発信という行為はなかなか大変ですが、それを意識することで周りの方々のありがたさを以前より感じられるようになり、何より感度が上がって受信力も高まったように思います。「仕事のヒントは日々のやり取りの中にあり」ですね
- posted by staff at : 23:00 | コメント (2件) | トラックバック (0)
コメント
よしたつくん、おはようございます♪
図解についてわかりやすく説明してくれて、どうもありがとう☆
「図解って何?」という人には、『雨が降る』の例はイメージしやすいんじゃないかと想います。もちろん、まだまだ「どう図解化したらいいの?」な私にとっても。
日常場面、とくに説明したり未明課題を考えるときに、頭の中で図解化している感覚になることが増えました。
図解化することで、因果関係などもハッキリしてわかりやすい。そして受ける側にも伝わりやすい。
これが日常化していけたら、もっともっとみんなの役に立つと想っています。
が~んばろっ♪
>「いつもこうやっているから」とか、「誰かがこうやっていたから」での方針では、確かにひとつの実現方針ではあっても、それが今回の最良の実現解ではないことが多いのです。
つい最近、これを体感したところです。
形式だけ見て「こうやったら上手くいくだろう」と安易に考えていたら、結局上手くいきませんでしたorz
成功事例の真似は大事ですが、その際にも図解化して「なんで上手くいったのか?」を分析して構造化することが大事なんですね。
その上で自分が取り組む課題も「今どうなっているのか?」「過去の事例のやり方が当てはまるか?」を図解化することが必要。
これからは毎回「これで間違いなくいける!」と言える段階まで追求しようと思います!
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