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2006年10月14日

社会へ出て行く為、本当に必要な教育とは??

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みなさんこんばんはチーズケーキです 😀 😀 Benesseさんの教育情報サイトで、大学生に様々なアンケートを実施していました 「あ~これ、何となく分かるかも 」と共感する部分もあり、「う~ん これってなんで 」と、疑問に思う部分もあり。って感じの内容 みなさんはどう思われるでしょうか 是非一緒に考えてみて下さいね 実施されたアンケートはこちら 『大学生が考える専門領域に重要な能力・態度』続きを読む前に、応援クリックもお願いします

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■ 専門領域に重要な能力・態度のトップは「自分の考えをわかりやすく説明すること」
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全国の4年制大学に通う大学生を対象に実施した「進路選択に関する振返り調査」(経済産業省委託調査、2005年)によると、大学生が専門領域に重要な能力・態度として「とても重要」と考える割合が高いのは
自分の考えをわかりやすく説明すること」(72.1%)
わからないことを納得できるまで追究すること」(67.8%)
筋道立てて論理的に考えること」(66.8%)
となっています。
このアンケート自体は、大学に入る子供達に、親や先生がどんなアドバイスをする事が出来るか?そこにポイント を当てていました。
だけど、そんな視点からの教育だけで良いのかなぁ?って疑問に思います
大学に入る為に教育ってされてるんでしょうか
大学なんて人生の中でたった4年間だけのこと。
それよりも重視すべきは、当然社会に出てからのこと
社会でみんなの期待 を掴みながら、そしてその役に立っていける 、そんな人材が常に求められているはず。親や先生からの教育内容が大学止まりでは、う~ん 🙄 ちょっと微妙かも
社会に出て行く為の教育 それが必要なんじゃないかと思います。
せっかく見つけた資料なので、もう少し内容を切開してってもらいたいと思います
じゃぁこのバトン、かなめんたさんへ渡したいと思いま~す
かなめんたさん よろしくで~す

 

コメント

 会社とは自身が属する集団のことですよね。でプライベートといっても家庭を指す物とすると、これも集団のこと。旧い世代では分断された二つの集団に属して生きているという実感が強い。
 で自分を中心に意識を統合すれば、どちらも自分の本当の姿ではなく、会社や家庭以外に場を求める。これが旧い世代のプライベート。
 仕事そのものにやりがいを見出せば、収束先は会社員なら、会社ではなく客商売なら顧客だし、製造業なら成果物。生活が自分が生きるためだけから離れていけば、プライベートも会社も生活のその一部となり、比重をつける対象ではなくなる。

  • 教材電網
  • 2006年10月30日 13:50

はじめまして、教材電網さん。コメントありがとうございます。
旧い世代の人たちの分断された意識が、具体的にイメージができました。
それにしても、せっかく仕事にやりがいを見出したのに、顧客や成果物にしか収束できないというのは、何か寂しい状況なように思えます。
せっかく皆で仕事しているのだから、せめて社内の仲間とともに喜びをわかちあい、会社という集団に収束できるようになりたいものですね。
その収束先が、会社というちっぽけな集団ではなく、国家という集団、人類という集団といったように、より大きな対象に収束していけるようになれば、もっと生き生きと仕事が出来る様になるのかもしれませんね。

  • 磯貝朋広
  • 2006年10月31日 00:30

こんにちは☆
世代間ごとのこの結果、おもしろいですね!就活時、私(←ちなみにバブル崩壊世代です・・・)の感覚もまさにこんな感じだったような~。
あと、「会社」と「仕事」を分けて聞いていて、その位置関係がとっても興味深かったです。(「仕事とプライベートどっちが大事?」みたいなアンケートはよくある気がするけど。)
磯貝さんの記事を読んでいたら、
●働くってなんだろう?
●働くのは何のため?
っていう根本的な疑問が沸いてきちゃいました(^_ ^)
磯貝さ~ん、ここら辺もこのブログで一緒に考えていきたいですね☆

  • のり
  • 2006年11月4日 22:52

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