2006年12月30日
次は企業間の活力再生事業になる?
こんにちは~ぱちです
ひろさん→のっさん→・・・の流れで僕も「リンクアンドモチベーション」のH.P.に行ってみました:-)みなさんも是非行ってみてね。
そこで気になった(いいなあと感じた)言葉は、
「問題は「人」でなく「間」に存在する」です。
そのとおりだな~ 🙁 と思いませんか?
ここでちょっと、調べた見ました。
「リンクアンドモチベーション」社は学生の就職人気ランキングで大企業を押しのけベスト10以内に入るほどの人気がある。一般企業だけでなく、スポーツ組織、学校法人、個人のキャリアアップ支援など異なる業種にまたがって、人の活力上昇をテーマに企業コンサルを行っている会社で、顧客はベンチャー企業を中心に1000社以上で、中にはJリーグチームや企業の新人研修プログラムの提供など実に様々な需要を掴んでいるようです。また最近では、「Motivation College」という学生向けのコンサルも手がけ始め、一般企業だけでなく幅広い対象に向けた事業も展開している。
人の活力上昇をテーマに企業コンサルを行っている会社に人気が集まり、実績が伸びているというのは現代を反映した(必然)な事象のように感じます。
それはなぜか?
続きはコチラ↓
そのまえに・・・元気注入お願いします
僕は、街で就職活動をしている子達と話す機会がよくあるのですが・・・
その子達に
🙄 :「就職活動はどう?楽しい?」
と聞くと、ほとんどの子が
🙁 :「う~ん・・・重い 🙁 」
と返ってきます。
現在は戦後最高の景気とまで世間では騒がれ、売り手市場なはずなのに・・・
この子達の感覚はどこからきているのでしょうか
その子達が心で求めているのは
「楽しく仕事をしたい」
「誰かに期待されたい」
「人の役に立ちたい(誰かに感謝されたい)」
「尊敬できる人と一緒にがんばりたい」 etcです。.
これらは、給料や役職とは別次元で存在します。
でも、就職活動中は心で求めている感覚と、給料・役職といったものがごちゃごちゃになってしまってる。それが「重い」の正体なんだと思います。
社会全体が「モノ」⇒「心」へと大転換している中で、皆の最大の充足源は「間」にあるのだと思います。したがって、従来のようなお金やポストといったモノによって統合さていた時代に代わり、仲「間」と働くことや企業という枠を飛び越えてより社会的な評価を得ることによって得られる活力こそが次代の企業に最も必要とされています。それが、設備投資などほとんどしなくても伸びている「リンクアンドモチベーション」社なのでしょう。
今、上記企業のような一つの企業内での活力再生事業が生まれ伸びてきています。
今後は企業間での活力再生事業が必要とされ伸びていくのではないでしょうか。
- posted by kurapachi at : 15:32 | コメント (1件) | トラックバック (0)
コメント
へ~こんなシステムがあるんですね。
でも、確かに「なんで辞めちゃうの?」が曖昧だと、これでよくなるのかは不安ですね。
3年以内に辞めるってことは、満足に仕事しないうちに辞めちゃうってことですもんね~。
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