2007年02月15日
株式市場が拡大したのは、なんで?~人類の本分を奪った「金利」~
こんばんは~、やまずんです
昨日は、バレンタイン でしたね~
私は、会社の女の子たちで、毎日闘ってくれている男の人たちにチョコを渡しました
ちょっと照れた顔で「ありがとう」と言って下さったり、
みんな喜んでくれはって、ホント~にうれしかったです
今まで彼氏にあげたのより、お父さんにあげたのより、一番うれしい気持ちになりました
さて、今日は・・・
「特に、欲しいものがない 」という意識に代表されるように、
実態の市場は、もうこれ以上拡大の可能性はなさそう だけど、
その一方で、個人投資家やアメリカの企業がどんどん参入している株式市場はぐんぐん大きくなってる 気がする・・
これって、なんで・・
そもそも企業の資本金を集めのための「株」が、実態市場を追い越してるのはなんで
・・という疑問の答え になりそうな投稿を発見したので、ご紹介します
続きを読んで下さる方は・・
(応援クリック、ありがと~ )
人類の本分を奪った金利
「金利」というもの、概念が生まれてから、「生産」と「市場」の遊離が加速されたように思う。
金利とは、どこか(だれか)にお金を預けてさえおけば、一定割合で元のお金(元金)が増え続けるというシステムであり、紛れもない不労所得だ。働かないで(=生産活動なしに)手に入れることでのできるお金の登場は、「いかに働かないで、お金を手に入れるか?」ということを最高価値としてでっち上げ、市場を発展せしめた。
なるほど~
不労所得が一番の市場の旨味だから、株式市場はこんなに拡大し得たんだ
確かに、自分は汗水たらさず、ホイホイお金が入ってくるのは、そりゃ楽かもしれませんが。
でも、今株やってる人(特に、個人投資家なんて)って、
そんなお金・お金ってギラギラしてる感じがしない:roll:
何しろ、もう「特に、欲しい物はない」んだもん・・
でも・・ じゃあ、何のための不労所得・・?
個人投資家が増えたの、なんで
ぱちさん、教えて~~
- posted by yamazun at : 21:06 | コメント (0件) | トラックバック (0)
コメントする