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2007年04月14日

共同体企業とは「皆が皆の活力向上を考える」企業です★

コンバンワタマゴ丸デッス
この春で、タマゴ丸も社会人7年目になりました。(っ!
そこで、この7年間、共同体企業「類グループ」にいて、学んできた「共同体経営とは」を、及ばずながらかいてみようとおもいます
タマゴ丸の7年の想いを書いてみます!応援おねがいします

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当初、入社して感じたことは、
みんな仲がいい:Dみんな元気!
ということでした。「いい会社だなぁ~」と思ったのを思い出します。
そして、いつころしか、ただ「いい」会社ってだけではない。共同体企業だからこそ、なりたっているんだと感じはじめました。
3,4年目になると、
「うう~、、:cry:もう、いやだ。上手くいかない・・・。やめたい・・・。」
誰しも、こう思うこと、ありますよね。。。
そして、
「もうやめたい・・・んです・・・。」
と、上司に相談しました
そのとき上司は
「なんで、活力ダウンしているのか?」
「なんでやめたいのか?」
「どうしたいのか?」
トコトン、一緒に考えてくれました。正直、最初は
「なんで、こんなに引き止めるんだろう・・・。」
って思いました
しかし、最後のほうになるにつれて、「やめてもしょうがない」などというお決まりの文句ではなく、
「どうしたら、活力がでてくるのか?」
を、本当に真剣に、ごまかさずに考えてくれました。その会話の中には厳しい指摘もありました。そして
「今、タマゴ丸の一番の充足はみんなの中にある。そこに応えていくことがタマゴ丸の活力をあげていくんだ。」
と、教えてもらいました。

「会社の組織を一人で変えることは確かに難しい。けれども、経営者と話す機会があれば聞いてみればいい。『社員の活力を引き出す為の方法として、どんなことを考えていますか?』と。その答え次第では、会社を変えられるかもしれないし、同時に会社に残るか辞めるかの判断もつくはず。」(るいネットより「活力向上をどれだけ考えていますか?」)


共同体企業は、全ての社員が、みんなの活力を真剣に考えている。

「使用者」だろうが、「労働者」(上司、部下含む)だろうが、会社という組織で働く以上、その会社を良くしたい、役に立ちたいと感じるのは当たり前のこと。(ぱちさん)

そこには、「使用者」「労働者」など、おらず、全ての社員が当事者なんです
それが、みなの絆を深くし、つながりを濃くしている。
共同体企業とは、みなが当事者であり、みなの活力向上を考えている企業です
読んでくれてありがとう

 

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