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2007年06月06日

再生!田舎の電気屋

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先日、テレビ を見てたら、元気な 田舎の電気屋の話が出ていた。
ご多分にもれず、どこの田舎も過疎化と、高齢化が進み、町や村の商店街は寂れる一方 🙁 。そんな中で、元気を取り戻した電気屋は輝いて 見えました
実際、売り上げは徐々に増えて、経営者の顔は生き生き して見えます。
それはなぜか?
ココに商売の基本というか、仕事の基本を見たように思います
1.まずは、店内の明かりを普段の5倍に!!
 ・・・そもそも陰気くさいところに誰も来ない。
2.無料でお茶などを出し、おもてなしをする。
 ・・・店が地域の交流の場。井戸端会議の場を提供。
3.小さな消耗品を徹底的に品ぞろえる。
 ・・・金額に関係なく、客のニーズにこたえるのが大切。
4.徹底して、アフターサービス。
 ・・・電球一つでも、出張料無しで交換に行く。お手製の説明書も作っちゃう。
5.電気屋なんて関係ない、仕事まで手伝う。
 ・・・周りには、高齢者も多く、困ってたら農作業でも手伝っちゃう。
電気屋さんは、「電気に関することは全部任せてもらえる。そんな関係を気付いていきたい。」と言います。そして、お得意さんの家の間取りから、どこにどんな電気製品が置いてあるか、全て頭に入っていると言うからこれまたすごい
徹底的に、相手の役に立つこと。喜んでもらうことが、活力の源となっています 😀
仕事の基本を見せてもらったような気がしますね。
よろしくおねがいします

 

コメント

こんにちわ★
>一方で、「成長させてくれる」の『させてくれる』って受身
たしかに、受身ですねぇ。
「一生懸命やりマッス。。で、なにすればいいですか?」
って、自分でちょっとは考えろー!って思うことあります。。。新人はマジメなだけに、「一生懸命」の矛先がいい方向に向かうといいですね。

  • KEI
  • 2007年7月4日 16:23

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