2007年07月05日
就活で感じていたこと④
ぱちです
「就活で感じたこと」シリーズ第4弾!!
ということで当時感じていたことを書いてみたいと思います。
まずは自己紹介から
①性別:男
①入社年度:2001年(平成15年)
②型式:カメラ付ケータイ型(らしい )
カメラ付ケータイ型:
その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。
就活しなきゃいけないとなった時(なるちょっと前から)の感覚は・・・・
「いやだな~重いなあ~ 🙁 」
というものだったと思います。就職して働き始めて5年目となり、なんであんな感覚になってしまっていたのかなあと考えてみると・・・
その前に、ぽちっと元気注入お願いします。
「いやだな~重いなあ~:-( 」
と感じてしまう心にはいつも「モヤモヤ感」が付きまとっていたと思います。
その「モヤモヤ感」の中身って
今振り返って考えてみると、心(潜在思念)と実際の「仕事」のイメージにズレを感じているんだけど
・・・でも何がズレてる(違う!)と言葉では言い表すことができない モヤモヤモヤモヤ
実際の「仕事」をイメージするためかどうかは定かではないけれど、学生時代は本当にたくさんのバイトをしました。(ファミレス、コンビニ、引越し、建築設計事務所、EV取付補助、etc.)
・・・でも心と実際の「仕事」のイメージのズレは解消されず モヤモヤモヤモヤ
でも「親に大学まで出してもらって、就職(就活)しないわけにはいかない」
ズレは解消していないのにやるしかない・・・これが「いやだな~重いなあ~:-( 」の中身だったと思います。
ただ僕らの世代から変わってきたなあと感じる(会社の2つ上の先輩から話を聞いて違うなあと感じた)のは、「人からの評価に身を委ねていた」ということです。
就活のエントリーシートに
「自分の長所・短所を書きなさい」という項目ありますよね。
僕が就活していたときは、「俺の長所ってなに?短所は?」と周りの友人に聞いてそのままエントリーシートに書いていました。2つ上の人は人に聞くことなどせずに、本を買って自己分析していたらしいです。これは大きな変化ですよね。
就職して5年目になってズレの正体が分かってきました。
やっぱり「活力不全」なんですよね。1日の大半を費やす仕事に「活力」が感じられなかったら、やってられないですよね。心ではいつもやりがいや評価を求めてる・・・でも実際の「仕事」を頭で考えてもなかなか求めているものが「活力」ということが分からない・気付けない
・・・だからcは積もるばかりだったと感じています。
心が求めているものが「活力 」だったんだ!!ということが認識できれば、じゃあ、より「活力」を得るにはどうしていったらいい??と考えられる(=前に進める)!!これが モヤモヤモヤモヤ
迷路から抜け出るきかっけになったんだなあと感じます。
- posted by kura at : 21:36 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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