2007年09月15日
「いい会社にするには?」~自分が勤める会社のことをどれだけ知っていますか?
みなさん、こんちは!かなめんたです。 😮
るいネットにこんな投稿がありました。
「いい会社にするには?どうしたらいいのか?」
まず見てみてください 図解化されてるんで、じっくりと
これを見て、感じたことを今日は書いてみたいと思います
おっと、その前にいつものやつをお願いします。
ありがとうございます
ところで、投稿を読んで感じたのは、 「会社」と「社員」の関係です。
普段、それも人生の大半の時間を費やす仕事。それをしている場である「会社」のこと。
みなさんは、どれだけ知っていますか
案外、知らないことが多いのではないでしょうか?
でも、本当は知りたくないですか
会社の置かれている状況やしくみ、経営、理念などを共有したい、自分にはわからないところで何かが決まっていって、単にその指示を聞いて働くよりは、やりがいが湧きませんか?
今回の図解に付け加えたい点は、実は
会社の経営は社長だけがやっているのではなく、
社員全員が担っていてこそ、当事者意識が生まれ、 「課題の共認」に至る
というところです。
会社にぶらさがって、言われたことだけ、自分の課題だけやっていては、活力も湧かないし、なにより全体が見えない分、ミスもおきやすい。
けれども会社全体の状況を社員が知ることができれば、今置かれている危機やカベ、あるいは方針についても疑問や意見をもつことができ、発信することができる。
なにより、自分に期待されていることがわかり、俄然やりがいが出ます。
経営者の方、社員のやる気を引き出したければ、情報を公開し、共有していきましょう。
社員の方、自分の会社をもっと知ってみましょう。
強い会社は、
経営者は社員を仲間だと思っているし、社員は会社を自分たちの集合体だと思っています。
会社は「嫌な仕事をしなくてはならない場所」ではなくて 「やりがい」「生きがい」をかんじさせてくれる、それも自らが一員としてつくりあげている場なんです。
会社を知ろうとせず、ただ時間内に働くだけでは、自ら会社のコマになっているということ。
そうではなく、会社を動かしてよりよい方向へ向けていく。
社員にはその資格があるのです
社員全員が経営者の視点をもつ これはものすごく強い
★ちなみに類グループでは会社の全経営情報を公開し、毎月全員に配布しています。
それでは、かなめんたでした~。
- posted by kanamenta at : 21:40 | コメント (1件) | トラックバック (0)
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