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2007年12月06日

仕事場でのミィーティングが面白くなってきた!

と感じているぱちです 8)
ミィーティングはどんな仕事をしていてもありますよね。
そのミィーティングが面白い 😀 !と感じられたらいいですよね
ということで
なぜ、ミィーティングが面白い!と感じられるようになったのかを紹介したいと思います。
「面白い!」と感じるようになったのは
①成し遂げたい「共通の課題」がある

②ミィーティング参加メンバーからの発言が多い

③ミィーティング参加メンバーで答えを作り出す
という一連の流れをミィーティングという場で形成できていることです。

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事例を交えながら詳しく述べます
私達の会社の部署では、週1回スケジュール確認のミィーティングを開催しているのですが、
議題に全社会議にて「ミスを撲滅するためには?」『共通の課題』として提起されました。
一言「ミス」とはいっても、単純ミス~高度(新認識や統合力が必要な)なミスと範囲はとても広いです。
しかし単純ミスだろうが、高度なミスだろうが、そのせいでお客さんの信用を失ってしまったり、コストトラブルになってしまったり・・・etc.会社が被る被害は甚大です。
そこで
「ミスをするのは人に非ず」を合言葉(=①共通の課題)となりました。
ミスは誰もが大なり小なり(上司だろうがスタッフだろうが)犯してしまったことがあるものです。
紛れも無く、メンバー全員が当事者に他なりません(皆さんもミスしてしまってことありますよね)
まずは、仕事場面でどんなミスがあるのかの洗い出しから始めました。メンバー全員が当事者なわけですから、各メンバーにとって発信をしないこと自体がいけてませんよね~。各メンバーがそれを感じ取っていて(圧力として機能して)、②ミィーティング参加メンバーからの発言が多いに繋がります。
ただ、発信するだけでどこにも収束しなければ、空回りするだけで「面白い!」にはなりません 🙁
次は洗い出したミスに対して③ミィーティング参加メンバーで答えを作り出す(=『ミスを撲滅するためにはどうする?』)ことです。共通の課題ということが認識され、メンバーが当事者意識を持ち得たら、「答え」を作り出していく場は本当に面白いんです!!
若手メンバーから出てきた方針(答え)が上司の気付きになったり、全然繋がっていなかったミスの事象が上司の発言により「統合」されていったり、メンバー皆が前進感を共有する場になっていきます。
ミィーティングが面白くなるには?
①共通の課題を発掘すること

②皆が当事者になること

③当事者で共通の課題に対する「答え」を作っていくこと
です。単純かもしれませんがこれに尽きると思います。
まずは、皆が当事者になれる「共通の課題」の発掘から始まるのかなと感じています。 😀

 

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インタビュー≫お手伝いさん

はじめまして。
半年前からお手伝いをしている、ハルコです。
最近は川崎の露店に行っています。
今回は露店の楽しさをひもとくために相模大野露店にお…

  • ブログ de なんで屋 @東京
  • 2008年1月29日 18:30

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