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2008年05月30日

ホップ☆ステップ☆ジャンプ ~失敗しても、やる気がでる=火がつく時って、どんなとき??~

こんにちは やまずんです
うちの部署の入ってきた 年生も、業務にも慣れてきて、安心感が増しています
とは言え、当然、まだまだ知らないこともたくさん。
そういえば、私も、たくさんミスしてたな・・
今日の話題は、その中で誰もがやっちゃう失敗談
でも、その失敗から、
やる気がでる=火がつく場合と、
やる気喪失・・・げんなりする場合がありますよね。
火がつくのは、どういう時!?を追求してみます
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失敗しちゃったとき、
「次は上手くいきそう 」ってイメージができるまで、しっかり追求することが必要です
モヤモヤ を、放っておいたら、また同じ失敗をしちゃいます。。
でも、「こうすればいいんでしょ!」なんて、
マニュアル的にわかったつもりでは、意味がありませんよ
ちゃあんと、うまくいかなかった事実を受け入れて、
足りなかった部分に謝罪、それでも受け入れてくれたこと、気付くきっかけをくれたことに感謝ができてはじめて、次に相手が喜んでくれる姿をイメージできるんです
今日、後輩のうまくいかなかった時のアドバイスで、こんな気付きがありました。
うまくいかなかったのは、電話での道案内。
「なんでうまくいかなかったのかな~?」と聞いても、
「うーん・・。上手く説明できなくて、迷惑をかけてしまい、ごめんなさい。」。
「こうしたらうまくいくんじゃない?」と伝えても、なかなか彼女の顔は、晴れず・・
「うーん、どうしよう 🙄 」と思い、
「次はうまくいくって思えるまで、考えてみよう!」と提案
ねばって、更にいくつか質問をして、彼女の顔がパッと変わったのは、
「相手は、どんな気持ちだったかな?」という一言を伝えたとき。
ー相手は、道に迷って不安だったんだな。
ー頼って電話してきてくれたんだ。
・・・その想いに、私は応えきれてなかったな。。

って、気付いてくれたんです
期待に応えたい
この想いは、誰だってもってる。

その想いに素直になれる、そんな一言が、
単に、「こうしたらいい 」という方針を伝えるよりも何倍も、効果的。
彼女の晴れた顔 をみて、本当によかった と確信しました。
前よりも、充足できる可能性が見えて、火がついた彼女
そんな姿に、私にも火が点火しました
次は、これを活かして、充足体験・成功体験を積んでほしいなぁ
そして、私も、次はもっと早くその一言を伝えていきたいな と思います
読んでくれて、ありがとう

 

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