2010年02月17日
いい女への道~仕事は、応えようとする気持ち・相手ありき
こんばんは
みねこさんから回ってきた「いい女への道 」
3番バッターのゆきです 😀
私は社会人3年目で不動産の仕事をしています
「働く」=「傍を楽にする」と昔聞いたことがあります
必ず応える相手がいて 、役に立つことで評価してもらったり喜んでもらったり
仕事が楽しいって思えるのはそういう人のやり取りがあるからだと思います
この間、私がハッとした出来事、紹介したいと思います
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オーナーへの募集条件提案の前日、
その内容を受け入れてもらえるかどうか緊張していたけれど、
電話で話していた相手が、
「相手のために行った仕事は、絶対無駄にはならない 」
「それだけ考えてやったことは、例え違う方針になったとしても、相手は喜んでくれるし嬉しいと思うよ 」
と言って、さらりとやる気のスイッチを押して下さいました
私の仕事を普段見ているわけではないのに、相手のことを思って考えて仕事をしているって評価してくれている=信頼してくれていること。
また、言ってくれたその人も、普段そういう気持ちで仕事をしているということ。
嬉しくなりました。
相手のために結果を出すことはもちろん重要。
だけど、それが失敗に終わったとしても、応えようと頑張った過程や姿勢が相手は嬉しい。
伝わる。
失敗しても、よりよい可能性を見出して塗り重ねたら良いんです
仕事って、そういう応えようとする気持ちがまずあり気
そして応えようと思ったら、その相手が(お客さん)が何を求めているかを判断軸にする。そうすれば、判断がぶれない 😀
課題と人はセット
そう実感した出来事でした
- posted by ikeyuki at : 23:30 | コメント (4件) | トラックバック (0)
コメント
確かに、お年を召されてるけどめっちゃ元気な方って多いなぁと感じていました。
今では介護や福祉の対象として見られがちですが、それは「周りが老人扱いする」からそうなってしまうのではないかと思います。現に、知恵や技術の蓄積から皆に尊敬されていた時代は、死ぬまで(言葉は悪いですが)集団で役割を担っていました。
このような村落共同体は事実として解体されていますが、その代わりになり得るのが企業なのだと思うと、新たな可能性が見えてきました。
Yoshiさん、早速コメント有り難うございます。
若手の社員教育どうする?等若手に目が行っていましたが、社員の中には、重役クラスに高齢の方々が多くいらっしゃり、これらを包摂し、答えを提示していく事が企業を共同体化していく上で、必要なのではないか?と思っています。
可能性を感じ、是非Yoshiさんの周りでも高齢社&超企業ブログの記事を広めて下さい。
お願いします。
人を大切にするからこそ、高齢者に生きがいを得ることができる働く場を提供する、という高齢社さんの考え方にとっても共感しました☆
>歴史構造を遡れば、農村の村落共同体の中には、老若男女すべての人達に役割が与えられていました。
>これを現代に置き換えれば、老若男女が集う企業こそが、高齢者の役割を包摂し、共同体化していく事が可能性への道だと感じています。
確かに、幼い子供からお年を召した方まで、色んな世代の人たちが集まる共同体なら、お互いに役割を全うしながら、足りない部分は補い合いながら活力を持って過ごしていけそうですね!そんな場をこれからの企業でも作っていけたら、すごい可能性だと思います☆+゜
ちょこけーき☆さん、コメント有難うございます。
>そんな場をこれからの企業でも作っていけたら、すごい可能性だと思います☆+゜
作っていけたら・・・から意識を進展させ、是非作っていきましょう♪
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