2010年06月10日
いい男への道 -こんな評価の場が活力につながった!-
こんにちは、ハシヒロです 😀
先週末、社内のいろんな部署の方たち7人で飲み会 をする機会がありました
女性がいてくれて 話しやすい雰囲気で気持ちよくなったのか、普段の職場では恥ずかしくて(?)なかなか言えないこと、お互いの胸の内を語り合い、男同士の評価の場がとても充足感・前進感のある場となりました
隣で働いている人、あるいは部署が違ってあまり話したことがない人たちも、お互いに認め合っているんだと改めて実感できました
実はみんな自然と評価し合っていたんですね。
それだけが分かっただけでも、とても活力がわきました
今回はその時に、評価し合った内容を簡単に紹介したいと思います 😀
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Kさん
2年間、他の部署に行き、ものすごく認識力を身につけて帰ってきた 今はスタッフだけど、やっていることはスタッフをまとめるキャップ並み。帰ってきてからの仕事ぶりはまさに統合者 自分の仕事をこなすだけでなく、チームMtgや打合せで周りのやる気を引き出し、チーム全体の活力の源に。
今後の活躍がとても楽しみ
Mさん
新しい部署にいって1ヶ月間たち、メキメキ成長してきている
自ら方針を出してまとめる立場になってから、方針と行動がつながっていて、まわりも「やってみたい!」というやる気につながる存在に。
その方針の出し方が、自分で必死に考える(だけ)ではなく、みんなに聞いて「それいいね!」とすぐに提案を取り入れて実践するやり方がすごい 腰が軽い
H
分からないことも、「分かりません、教えてほしいです。」とはっきり言えるところがいい 一緒に仕事をしていると、どこまでが分かってて、どこまで分からないのか把握できるから、アドバイスもしやすいし、答えたくなる。
また、変なコリがなくて、上司のKさんのように応合していく姿勢を真似すればもっとよくなっていける!
他にも、誰からも信頼されている上司の話や、その人のすごいポイント、そして自分がその人のように真似をしていきたいポイントがたくさん出てきて、評価にとどまらず、次の課題が設定されていく場となりました
男も「すり合わせ」の場が大切で、活力がアップするいい機会だと思いました。
今回は飲み会という場でしたが、職場の会話やミーティングでも、こうやってお互いに評価できる場があれば、活力アップできる可能性を秘めているように感じました。
そして、キーワードは「充足」「肯定」。
まわりの人の「すごい!」「真似してみたい!」と思うこと
みんなに「もっと充足してもらいたい」という想い。
もっとこんなことをやってみたいという可能性。
「こうすればうまくいきそう」という想いをみんなで共有し、作り上げていくことを意識していきたいですね
それでは、今日はここまでです 😀
- posted by hasihiro at : 21:24 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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