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2010年06月18日

構造認識はこう使う!シリーズ~総集編~幹中の幹はココ!

これまで7回にわたってお送りしてきた『構造認識はこう使う!』シリーズの総集編です。
まず、やってみた感想は…
★26歳 ♂ 社会人4年目

一番よかったのは、シリーズ4.成果が出せるスケジュールの組み方を教えます!の“はじめからではなく終わりから考える”です。この前、臨戦的で厳しいスケジュールの仕事に取り組んだ時「みんなで一気に仕上げてしまおう!」って勢いになったけど、そこでこのシリーズで学んだことを思い出して…、厳然たる事実として、どうがんばっても終わらないスケジュールだって、みんなで状況認識を共有できたんです。
そこでもう一度、「何ための課題なのか(そこまで完璧な成果品を作る必要があるのか)?」ってところに立ち戻ることができました。
そこから、大きなフレームが期限までにできていれば、細部は少し後で追加していくことでOK!ってことが見えてきて♪♪成果の高い仕事ができました。時間がないときほど、仮説思考によるスケジューリングが大事ですね。

★23歳 ♀ 広報新人

“みんなの期待に応えたい”って気持ちはあったけど、「どうしたら応えられるなぁ」って思っているときにこのシリーズが始まりました。
「課題は無限・時間は有限」「みんなの期待に応えるためにスケジュール立てる」など、“なるほど”がいっぱい。
そして実際スケジュール組もうとしたら、このシリーズの1つ目と2つ目=「主体性とやる気がないとなかなか組めない!」ってことに気がついたんです。
あと最近気づいたのは、発信と活力はつながっているということ。
発信したら、みんなが考えてくれるからうまくいく!!こういう感覚を得れたのが大きかった。

まだまだ続きます。応援よろしく!⇒

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★49歳 ♂ ベテラン営業マン

このシリーズを通じて、これからの視点が見えた。
何度も出てきた“相手の期待発”という捉え方。
これも目の前の相手の期待だけじゃないんだよな。 その人が置かれている背景。例えば、どんな仕事をしてるのか、どんな立場なのか、どう社会とつながっているのか?というのを見ていくことが欠かせない。相手-上司-社長-会長などなど担当者の奥にいる人たちの存在を感じて、その人たち全てに想いを巡らすことができてこそ、みんなの期待に応えてると云えるんだと思う。

★31歳 ♂ 設計業3年目

今回、仕事や勉強など、色んな現実局面での「構造認識の使い方」を扱ってきたけど、どれにも共通する「幹中の幹」みたいな部分があって、そこさえ掴めれば応用の巾が広がる=現実に使えるんだなぁ!と気づけた。
スケジュールの話も「周りと状況認識を共有」するとか、 「かける時間を決めてから始める」とか、一見、基本的なことだよね。だけど、その基本が抜けがちで、そうなるとうまくいかない。
図解化≒構造化することで、頭にビシッと入ってくるし、成功イメージが固定できるね!

こうしてシリーズを振り返ってみて、全体に共通する普遍構造が見えてきました!!
それは…
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「構造認識はこう使う!」シリーズで共通していたのは、
みんなの期待に応えること=共認充足を活力源
みんな期待が掴めるまで対象=相手やその背後構造に同化
終わり=実現・成功イメージから逆追いする仮説思考
闘争仲間と状況認識⇒実現可能性を共有すること


ここでみなさんにぜひ紹介しておきたい投稿があります。
るいネット『みんなの成功体験ならいくらでも積める』

闘える男になるには成功体験が必要。
だけど、闘えないから成功体験は得られない。
こうなるともうお手上げ。
永遠に闘えるようになんてなれないという気分になる。
でもそれは、「自分だけの成功体験」にこだわっているからだ。
誰かが成長したとき、仕事が上手くいったとき、部門がまとまったとき、会社が評価されたとき、それら全ては「みんなの成功体験」。
だから素直に、「=(イコール)自分の成功体験」として充足すればいい。
そうすれば、いくらでも成功体験を積めるし、自信もつく。
どんどん闘える男になってゆく。
自分は変われていない、自分は出来ていない、自分は勝てていない、、、
そんな風に「自分だけの成功体験」にこだわって、成功体験をなかったことにしてしまうなんて、バカだ。

当シリーズで紹介した図解=構造認識はみんなの成功体験の結晶
それなのに…、昔の成功体験にこだわっていたり、まだ自分には無理…と諦めていては成果は上がりません(><)
このブログやるいネットには「みんなの成功体験」がたくさん詰まっています。
“構造認識を使う”っていうのは、「★こうすれば上手く行く★」っていうみんなの成功体験に真似ぶことではないでしょうか?
みなさんも現実に構造認識を使って、失敗⇒成功を重ねながら、成果を出していってください

 

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