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2010年10月12日

いい女への道~“ゆるめて働く”ってどういうことかわかっちゃいました☆☆~

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社会人1年目のみかです
以前「いい女への道」で「“ゆるめて”仕事ができるようになるといいね♪」というアドバイスをもらいました!という記事を書かせていただいたのですが『いい女への道~女として働くってどういうこと?~、あれから4ヶ月…
とうとう“ゆるめて働く”ってこういうことかも!!
と気付いちゃったので、報告したいと思います
仕事中は気張ってて週末には疲れがどっと出ちゃう~ という方や
もっと楽しくニコニコしながらお仕事したいな~ という方必見です
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きっかけは、
「なんか最近活力湧かないな~
「でも“活力上げよう !!!”ってがんばるのはゆるんでないしな~」と
ちょっとモヤモヤしていた時でした
と。モヤモヤしているように見えて実は、
活力が湧かない理由ははっきりしていたんです (笑)
モヤモヤの原因は、同じ部署の先輩方がとっても忙しそうに仕事をしているのに、
先輩方がどんな風に忙しくて、私には何が応えられるのかわかっていなかったからでした。
つまり、課題や外圧を一緒に共認できていなかったからなんです。
というわけで、次の日スケジュールを管理してくださっている男性に
課題や外圧を共有できるようミーティングをお願いしました
そうしたらやっぱりすっきり
モヤモヤなんてどこかに吹き飛んでしまいました
実はこれ『外圧=内圧』という構造認識を使った考え方なんです

歴史的に形成されてきた存在は(=進化を重ねてきた存在は)、生物集団であれ人間集団であれ、全て始原実現体の上に次々と新実現体が積み重ねられた、進化積層体(or 塗り重ね構造体)である。つまり万物は、それ以前に実現された無数の実現体によって構成されており、それらを状況に応じたその時々の可能性への収束によって統合している、多面的な外圧適応態である。
『実現論 前史 イ』

どんな生物も、外圧がかかって初めて適応するための内圧が生起する。
つまり、外圧を感じることが出来れば、自然と活力は上がっちゃうんです
         
ではでは、これが“ゆるめて働く”話とどうつながるのでしょうか?
そこで、以前の“ゆるめられずに働いていた”時を思い出してみます。
実は、この頃の私は自分で自分の活力を上げようとばかりしていたんです
常に、応えられるものを探し、相手からの感謝を味わうことも無く、
変に焦っている時期だったな~と今では思えます
つまり“ゆるめないで働く”というのは、自分で自分の活力(=内圧)を上げて応えようとすること
しかし“ゆるめて働く”というのは、外からの圧力(=外圧)を感じてそれに応じて柔軟に応えること
だったんです
応合先も周りに委ね、周りの期待に応えて働いている状態。
これが“ゆるめて働く”ってことなのかなって思います
まだまだ“ゆるめて働く”追求は続けていきますので、
今後も楽しみにしていてくださいね

 

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