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2011年08月03日

”感謝と謝罪”気づかせてもらいました☆・。+・

みなさんこんにちは しょこたんです
入社してあっという間に半年が経とうとしています
今日は、最近大先輩のAさんと、Nさんにもらった大きな気付き と、私の中の大きな意識転換について書こうと思います
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私は建築設計の仕事をチームでしています
新人にも担える仕事を任せてもらって、日々課題に向かうのですが、最近なんだか楽しくない 充足しない と感じていました
そしてそれがなぜなのか、自身でもよくわからなくてモヤモヤしていました
そんな様子をみて、大先輩AさんとNさんが

周りへの感謝の気持ちが足りないから、充足しないんじゃない
しょこたんのその姿からは、全然感謝の気持ちが感じられないよ
それじゃあ周りの活力も上がらない

と指摘してくれました
最初は「そんなことない。周りの人に、感謝の想いはちゃんとある
と、現状の自分の心の状態、それが周りの人たちの活力を下げてしまっている事実等々を、受け入れられなくて、苦しい気持ちだけが溢れてしまいました
でも、よくよく自分の姿勢を振り返ってみると、私はチームのみんなに対していつも「あの人が~してくれないから・・・ 」という意識で、
“してもらうのが当たり前”の意識になっていることに気付きました
しかもこの“ぶら下がり意識“について、
「先輩だからやってくれるだろう」
「上司だから完璧に導いてくれるんじゃないか」など、
“してもらって当たり前”を正当化していました
だから問題が起こると、人のせいにして、
素直に「じゃあどうする 」の思考にすぐ向かえない → 出来上がってもなんかモヤモヤが残る
ということになっていたのです
そして何より、その否定視の姿が周りの活力を下げていたのです
そんなことを期待するのも、感謝の気持ちが足りない証拠で、私は周りの人たちが、

日々どれだけ新人である自分のことを想って課題作りをしてくれていたか、
どうしたら活力を持って仕事に向かえるだろうと想い巡らせてくれていた

この、周りの人たちの大きな想いに全然気付けていませんでした
この気付きをもらって事実を受け入れることが出来たおかげで、チームのみんなに、上司に、謝罪の想いがとめどなく溢れてきて、一緒に仕事をするみんなに、指摘してくれる先輩たちに、その場を見守ってくれる会社の人たちみんなに、たくさんの感謝の気持ちを感じさせてもらいました
また、Aさんは、
充足するって、感謝感のことだからね
とも導いて下さって、この言葉が心にストン と落ちてきて、周囲の人たちの想いに気持ちを馳せてみる度に、幸せな気持ちにさせてもらいました
このことがあってから、具体的に仕事をするときの意識に変化があります
それは・・・

今まで、自分の課題を早くできることだけに集中する
(それが新人に期待されていることだとも思っていた でもそれでは感謝も充足も半減で、周りを感じられない状態に陥りやすくなってしまう
から、自分でもできるみんなの課題は何かを探すようになった
ということです
具体的には、データの整理や、上司がチェックしやすいように課題の提出の仕方を工夫するなど

周りの想いをしっかり感じて、感謝の想いに立ち返ると、いままでのモヤモヤが嘘のように活力が沸いてきて、
楽しい 嬉しい って気持ちでいっぱいになりました
その上、周りの見通しもよくなって、心にゆとりもうまれた気がします
これから、また何度となくぶら下がりの意識や、否定視に陥りそうな局面もあると思いますが、
その都度、この気持ちを思い出して、さらに経験を塗り重ねて、感謝の気持ちも、謝罪の想いも深めていきたいです

 

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