2012年03月28日
第1回 新概念勉強説明会 開催!
社会事業部の新概念勉強会に向けて、 第1回説明会 を開催しました
今回は、講演会とグループディスカッションの2部構成
6社の経営者様、社員様にご参加頂き、新概念の必要性を実感いただくことができました
講演会では、類グループが40年間 追求し、構築してきた新概念を使い、この時代状況を読み解といていきました。
なんと 生物が誕生した38億年前まで歴史を遡ってゆくことで現在がどのような大転換期なのかを構造的に捉え、可能性を発掘することができるという内容です
経営者の真剣な面持ちとまっすぐな期待の眼差しに、かつて無いほどの緊張感に包まれながらも、最後までじっくり聞いて頂く事ができました
講演の後には、
「これからの大転換に対する認識の深さが分かり、とても期待感を持つことができた。」
「今までに何となく感じていた社会の変化、行き詰まり感などが自分の中で整理できた気がします。」
など嬉しい感想もいただけました
現在がどれくらい大きな転換期か、そして、「私権」や「共認」という新概念について、皆さんに理解して頂き、類グループの歴史認識の深さとその本質についても可能性を感じてもらうことができました。
後半は小グループに別れて、日々の実感をもとに、新概念を使いながらのグループディスカッションを行いました
グループディスカッションの様子は↓↓↓
みんなで時代転換をじっくり噛み締めていくとともに、新概念の理解を深めていく中で、
「1970年が大転換の起点とは?」
「企業の海外進出や労働力輸入をどう考えるか?」
「まだ私権原理の国は多くあり、その市場を狙うやり方は可能性があるのかどうか、経営者としてどう考える?」
「単にモノをつくっているだけでは生き残れない。しかし、そうは言っても、私権確保や駆け引きも必要という現実があり、どう突破するか?」
など、現実の企業経営や仕事場面で直面している課題(壁)や実感も赤裸々にたくさん出しあうことができました。
このように、日々の経営課題に引き付けて、沢山の疑問が飛び出し、各企業の抱える現実の課題を出しあいながら、それらを新概念を使って整理、構造化することで、どんどん可能性や方向性が見えてくる場に どのグループも大いに盛り上がりました
そして、現実課題を共有しながら、新概念を使って整理してくことで、どんな課題でも答えを見出していける、まさに「使える認識」にみんながどんどん収束していく活力の高い場となりました
説明会全体を通じて、新概念の可能性にどんどん収束してゆくのが感じられるような圧力の高いものとなり、4月下旬の新概念勉強会への期待感がますます高まってゆくのが感じられる説明会でした。
参加していただいた企業のみなさん、本当にありがとうございます 😀
より多くの企業がさらに大きな活力を生み出してゆけるような勉強会にしていきますので、次回レポートもお楽しみに
- posted by misima at : 0:30 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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