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2012年05月18日

【新しい潮流と新理論の必要】1:これから生き残る企業に求められる能力は?③~答えは事実の中にある~

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前回までの記事で、現在私たちは大転換期に直面していることを明らかにしてきました。
<前回までの記事>
【新しい潮流と新理論の必要】1.これから生き残る企業に求められる能力は?① ~現在は、どのくらいの大転換なのか?~
【新しい潮流と新理論の必要】1.これから生き残る企業に求められる能力は?② ~人類は生物史を覆す大転換を経て、新しい時代に突入しつつある~
では、これほどの大転換期を乗り切るには何が必要なのでしょうか?

明らかに、時代はかつて無かったほどの大きな転換期を迎えています。おそらく今回の大転換は、ありふれた企業理念や小手先の方法論では生き残れないでしょう。
時代はもっと根本的な転換期を迎えており、この大転換に対応する為には、この転換が何を意味しているのかを理解し、現在すでに形成されつつある人類の新たな活力源と、それが生み出す新しい社会の姿を明確に掴む必要があります。
そのためには、新しい理論が必要になります。今、求められているのは、役に立たない観念ではなく、現実に使える理論です。現業においても、答えを出すためには、より鋭い切り口が必要で、そのためには、対象をより深く掴むためのOS=概念装置が必要になりますが、この歴史的な大転換の構造を掴むには、より総合的な概念装置が必要です。そして、そのような概念装置を作り出すには、全文明史を振り返って、人類の歴史段階的な進化の構造(=実現構造)を解明する必要があります。

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◆必要なのは私権時代を超えた歴史構造の追求
私たちには、人類史だけでも500万年、生物史まで遡れば38億年の歴史があります。そして、その歴史の中では、新たな問題に直面する度に現実を直視して可能性を発掘し、それを実現することで適応し続けてきました。
現在起きている問題は突然生じた訳ではなく、背後には歴史的な原因構造があります。そのため、簡単に解決出来ない問題に直面した時、私たちは歴史を遡って根本原因を追求し、歴史に学ぼうとします。但し、学者やマスコミの大半が時代を遡って追求するのは、精々ここ数百年の市場時代の歴史が中心で、良くてここ数千年の私権時代の歴史に過ぎません。
しかし、未曾有の大転換を前に一向に答えが出せていない事から、現在一般的に行なわれている範囲の原因追求や、そこから導き出された状況認識や理論、価値観では、現在の状況に対応できないことは明らかです。現在の私たちは、歴史のほんの一部を掠め取った状況認識しかもたず、現実が直視できていない状態にあるのです。
そこで必要なのが、私権時代を超えた原因構造の追求と可能性の発掘です。
私権時代の認識が通用しなくなった現在も、必要ならば生物史までも遡り、可能性が見えるまで歴史構造の追求を深めて現実を直視すれば、解決すべき課題と次代の方向性を見出す事が出来るはずです。
また、社会が全面的に行き詰っている以上、今後これまでの価値観や社会の有り様は塗り変えていく必要があります。その為には、改めて人類(生物)が歩んできた歴史を遡って、ある現象が普遍的なものなのか、或いは時代に応じて変化するものなのかを峻別する事も不可欠です。
◆答えは事実の中にある

類グループは、40年に亙ってその追求を重ね、サル社会から生物史にまで遡って、人類の歴史段階的な実現構造を解明してきましたが、ようやく皆様にお伝えできる段階に達しました。生き残る企業に求められるのは、いかなる状況に置かれても答えを出せる能力ですが、この史的実現論は、自分で答えを出すためのOS=概念装置のようなもので、この概念装置さえ脳内にインプットすれば、あとは、現業課題であれ時事問題であれ、自分で答えを出せるようになります。
従って、社員の活性化と能力アップの切り札となるものと考えています。

そこで、徹底的な事実追求によって、生物史にまで遡った歴史段階的な実現構造を解明し、言葉化したのが新しい概念装置です。歴史段階的な実現構造を理解していれば、あらゆる問題を取り巻く状況や原因構造を必要に応じて掘り下げて捉える事ができます。また、歴史貫通的な普遍構造は、どんな状況にも適用できる思考の足掛かりとなります。答えはこれまで実現してきた事実の中にあるのです
今後の記事では、新しい概念装置を用いて読み解いた、今回の大転換の意味するところを詳しくお伝えしていきます。記事を通じて、いかなる状況に置かれても答えが出せる概念装置を身に付けて頂ければ、日々の仕事においても、状況認識を深めて鋭い切り口を出すことや、意識潮流を捉えた人材の活性化に生かせるのではないかと思います。

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