2012年10月10日
【企業NW:合同女子会】第3回報告~本気の女達が集まるからこそ充足も可能性も無限大☆~
企業の枠を超えて女たちが繋がることで女子力を磨いていこう!
そんなコンセプトのもと、開催された合同女子会も先日、第3回目迎えました。
第3回目からは参加企業が増え、4社合同での女子会となりました♪
(第一回報告はコチラ→リンク)
実はこの企画、どの企業の女子社員も「社員の活力をアップさせ業績を上げていくために『女子力 』を磨いてほしい 」という経営者からの熱い期待を受けての参加なんです
組織の期待を受けているからこそみんな本気です
そんな本気の女達が一同に集まって、
組織的な課題・問題を乗り越えるために女にできることは何か
をおしゃべりしながら追求しています
本気だからこそ充足度も可能性も無限大です
そんな充足&可能性たっぷりの女子会の報告は続きをお楽しみください
■メンバー:計12名(他社:5名、類グループ:7名)
■SK+内容
【1】はじめの言葉~みんなで一緒にいただきます
最初にみんなで集合写真♪&おいしいお弁当をいただきました
ランチが済んだら、いよいよじっくりトークのスタートです
【2】宿題発表『周りの人の“イイネ”ポイントを見つける
受付Yさん
同じ受付のMさんを真似してしっとり大人の丁寧&上品さを意識
意識してみて気付いたことは、丁寧さ=相手を想う気持ちがあるからこそ
手紙や仕事も、それを受け取る相手を意識するからこそ、自然と想いがこもって丁寧になっていく
事務Rさん
毎日、会社の朝礼で当番の声に合わせて、みんなで文章を唱和している。
明るく元気な声の女の子のときは、みんなの声も自然と元気になっている
当番の声によって返ってくる反応が違うんだな~と気がついて
自分も当番の時は、元気な声を意識してみんなを元気にさせたいと感じた
女子会に参加するようになって日常の小さなことにも気が付けるようになったことが嬉しい
周りに目を向けられるようになった気がする
設計Mさん
楽しい、嬉しいことを直にみんなに報告しに行く同じ部署のAちゃんを真似したい
自分はついつい仕事優先で後回しにして発信しないことも
嬉しいことを伝えるとみんな嬉しそう&楽しそうな雰囲気を見て、自分のことでも嬉しいことをみんなに伝えてもいいんだな~と感じた
設計Aさん
受付のYちゃんの「なになに~?」っていつも楽しそうに話に乗ってくれるところ
目の前の課題が終わってから話しかけよう・・・とかじゃなくて、充足をもっと求めて、全身で嬉しさを表すことで課題自体も楽しめるんだなと思う
受付Kさん
みんなから軽さを意識したほうがいいと言われて、「軽妙さ」を意識
受付3人で共有し、まずは形からということで、足取り を軽くしてみたり(笑)
いつもなら「言いづらいな~ 」と後回しにしてしまうことや、他部署のMtgに参加したいけど「どうしよ~ 」と悩んでしまうことも、『軽妙でしょ~ 』とみんなから突っ込みがあるから動けた
自分一人の時も「軽妙」がキーワードになってたから自然と動くことができて嬉しかった
広報Eさん
社内の委員会で、どうやって女子会で学んだ充足を他の人に伝えていったらいいかな~と考えていた
そんな時に委員会の最中にみんなの様子を見ていたら、良かったこと・嬉しかったことの発表に対する反応が薄かった 女子会のメンバーとの違いをすごく感じた
だから、みんなの発信に「いいですね~ 」とまずは自分が反応を心がけるようにした
それが他のみんなにも浸透するようになるといいな
営業Aさん
フロアは男性ばかりで女は3人。内勤の女の先輩の振る舞いが素敵
男の人が電話でゼネコンとの厳しいやりとりをしていると、電話のあとにお菓子を持っていったりしている
周りの女の人に目を向けるだけで、沢山の“イイネ”ポイントを見つけることができました
みんなで見つけて共有するからこそ、みんなの“イイネ ”ポイント真似して、磨いていくことができます
【3】【男女オススメ】女として働くって?~女は充足媒体☆リンク を読んで、気付きを発表
営業事務Eさん
新人時代に現場監督を務めていたとき・・・
「現場をキレイに」を心がけたり
バレンタインにはチョコケーキを焼いて持っていったり
力仕事で困っているところを職人さんが通りがけに助けてくださったり
工事現場は女性力が欠乏しているところなので、女として働く っていうことがすごく感じられた
営業Aさん
現在、新しい部署に配属となって感じている壁を話してくれました
36歳の男性と一緒に営業をしているんですが・・・。
Aさんは新規開拓のアポイントをいっぱい取れるんだけど、それを成約へとなかなか結び付けられない
男性の方は、Aさんみたいにアポイントをいっぱい取れないけど、天才的な営業トークの持ち主でどんどん成約が結べる
Aさんとしてはこの男性みたいに成約が取れないことに悩んでいる
一方の男性はAさんに「どうしてそんなにアポが取れるん?」と言っているそう
ここでみんなから・・・
Aさんがアポをとって、その男性に話にいってもらったら、うまく男女の得意領域を生かした役割分担にハマルかも
周りにそれを許してもらえるようならチャレンジしてみては?
とのアドバイスが出てきました
投稿の文章が実際の職場で感じているみんなの実感とピタっと一致しました
男女の役割は違っていて当たり前
男女がそれぞれ得意な役割を担えば、もっともっと充足するし、それが集団として戦っていくということ と実感しました
【5】次回までの宿題
「ありがとう」を伝える際に、ありがとうの“中身”も添える
男の人のすごいところと女の人のすごいところを観察する
女を楽しむ~女としての充足ポイントを見つける
とっても盛り上がって、あっという間に時間になりました
みんなが本気だからこそ、終わったあとは深~い充足感が
そして早く会社に帰ってみんなに報告し充足を伝播させて、実現していきたい という可能性が毎回拡がって行きます
今後、本気の女達がどんな風に磨かれていくのか
次回の報告をお楽しみに
- posted by kazue.m at : 11:52 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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