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2012年10月13日

『社会人の知恵袋』シリーズ7~入社1年目の年末~3月~

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みなさん、こんにちは :P
『社会人の知恵袋』シリーズ7回目です
『社会人の知恵袋』シリーズでは、ぶつかりがちな壁を年代別に取り上げ、それに対する突破口や先輩たちの実体験(成功体験)を紹介していきます
少しでもみなさんのヒントになれば嬉しいです
さて、7回目の今回は、入社してから一年近く経った年末~3月の時期に焦点を当てます
この時期は、新入社員も漸く会社にも仕事にも慣れてくる時期ですが、年が明けると程なく後輩が入社してきます。初めて先輩社会人になる事を意識する時期でもあるのです :-(
皆さんは、初めて後輩を迎える事をイメージすると、どんな想いが湧きますか
まず、入社してくる後輩を想って、「面倒くさい」と感じてしまった人
こう感じた人は、自分自身職場の仲間と一体感が感じきれず、後輩に対しても「新たな仲間を迎える」という感覚が持てていない可能性があります。是非前回の記事
『社会人の知恵袋』シリーズ5~入社してから一ヶ月間~
を読んで、職場の一体感を高める工夫をしてみて下さい
一方、「もう自分が先輩になるのか、どうしよう?」 と焦る気持ちが沸いてきた人も多いと思います。そうして焦りを感じるのは、入社してくる後輩の役に立ちたいという想いがある一方で、何を伝えれば良いかが分からないからです。
では、具体的にはどんな事を後輩に伝えてあげればいいのでしょうか
初めて後輩を迎える新人の皆さんも、そんな新人の先輩や上司の方も必見です :wink:

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【後輩に何を伝えればいいか】
後輩に伝える事は、大きく2つあります。
まず初めに、入社したての頃を思い出してください 慣れない職場を見渡して、何よりも安心できるのは、先輩たちが楽しく働いている姿でしたよね。そんな先輩の姿を見て後輩も安心して成長していきます。
だから、後輩に伝える事の1つ目は、いつも通りに「仕事を楽しむ姿」でいいのです。そしてそれは、伝えようとしなくても伝わっていきます。

『仕事が「楽しい」は周りに伝播する』
oku.jpg先日、先輩は少し難しい仕事の課題を抱えることになった。
予備知識が足りない
お客の期待に応えられるか自信がない
といった不安はあるものの、まったく投げ出そうとしない。
むしろ、電話で「楽しそうに」お客と話をつめ始めた。
相手の置かれている状況を聞きだし、期待するところつかもうとしていた。
側にいた私は、なんだか「楽しく」感じられたし、
お客様も「この人なら任せられる」と信頼しただろうと思ったし、
仕事の成果も上がるだろうな~と思った。
すごく安心した。

先にたって課題に向かう先人たちが仕事を「楽しんで」いると、それにつづく後輩達はとても安心するのだと気付かされた。

紹介した記事のように、後輩は先輩をとてもよく観察しています。だから、先輩が仕事を楽しんでれば、「仕事ってこんな風に楽しいものなんだ」と仕事に可能性を感じ、安心もします。
でも、先輩の姿に安心はしても、そこは新人 いざ課題を任されると、自分では会社や部署が置かれている状況や任される仕事の意味は十分に読み取れません その結果、活力が沸かなかったり、達成感が感じられなかったりする場面もでてきます。
そこで後輩に伝えることの2つ目として、日頃のやり取りや課題指示を通じて、「課題の背景にある状況、お客さんや仲間の期待や課題の意味」を伝えて下さい。
仕事の背景や課題の意味が分かる事で後輩も圧力=活力や主体性が高まり、任された役割を果たす事に一層の充足や達成感を感じることが出来るようになります。

『庶務は雑用ではない、担当者はリーダー!』
うちの会社では、庶務(掃除や備品管理etc)は新人の役割なのですが、ついつい忙しさにかまけてサボってしまう新人たちに、先輩がこんな事を伝えてくれたんです!!(中略)
*****************************************************
一年生に与えられている庶務は、全て組織にとって必要な課題であり、それを各担当者が担うことで組織が廻っています。
そのため、担当者が役割を全うしなければ、組織が負けることになります。
これは、普段の仕事と同じ地平にあります。
(中略)
具体的には・・・
僕は、一年生の時にコピー担当でした。
コピー費は、設計事務所における日常経費の中で最も高いものです。
つまり、コピー費削減が、そのまま生産点のアップに繋がります。
だから、コピー担当の日常の仕事はそのまま生産点に繋がるため、全く持って雑用ではありません。(中略)
要は、庶務は雑用ではない!!
担当者はリーダーとして、「どうすれば?もっと良くなる?」かということを課題化して、実践すればいいんじゃないかな?

こういう戦略を立てるのってワクワクしてこないですか?(中略)
*****************************************************
どんな役割でも、求められる姿勢は同じ☆
こんな風に主体的に取り組んでいければ、仕事も楽しくなるし成果も上がるし組織も強くなりますね(*^^*)

課題の意味をつかんだら、充足度もアップ!!
03.jpg募集の課題を担って、半年☆(中略)
募集の時期もピークを過ぎたので、これまでの採用活動を総括するための新たなグラフ作成の課題を担うことになりました!
グラフ作成といっても、数値データを入力すればグラフは作成できます!
しかし、先輩はまず「その課題をやる意味(背景)」をしっかりと伝えてくださいました。だからなぜこのグラフが必要なのかを私もしっかり把握することができました。
そして、つぎにデータ入力の方法も、データの連関から教えて下さったので、データの作りを理解することができました。だからイレギュラーなときがあったら、その意味を思い出し、応用することができました!
 
最後に、「その課題が今後どう活かされていくのか」まで教えて下さったので、実際に課題に取り組んだときに、期待に応えていることを実感することができました!!(後略)

【後輩指導は自分の成長にも繋がる】
ここまで後輩に何を伝えればいいかを紹介してきましたが、分かったつもりで取り組んでいた仕事も、背景や意味を言葉化して伝えるのは案外難しいものです。でも、自分が理解していることを言葉にして相手と共有する事で、自分の理解も深まり、物事を構造的に捉えて整理する思考力も養われます。

『後輩が先輩を成長させる♪』
先日、今まで自分がしてきた課題を後輩にお願いする引継ぎを行ないました。
頭をつかうような難しい課題ではなく、単純作業だったので、いつも自分が行なっているように伝えればいいかな~ぐらいで、引継ぎを終え、作業へ☆
そして、課題の終わりの時間が来ました。
・・・しかし、作業は半分ぐらいまでしか進まず。
この後、“なんでうまく進まなかったんだろう?”を、先輩と一緒に考えました。そのなかで、「成果品のイメージをちゃんとみんなに見せていた?」という先輩からの問いがあった時にハッとしました(>_<)
“それぞれの細かな作業の流れの説明だけで、最終的な目的や成果物を伝えていなかった”ということに気づけたんです!(中略)
今まで自分だけではできていた部分も、後輩ができたことで、新たな課題にも取り組めるし、新しい視点に気づかせてもらえる。
そうやって、さらに先輩たちは成長していくんだな~と感じました!


いかがでしたか  
振り返れば、ここ一年の間だけでも、周りの仲間と充足を重ね、後輩に伝えたい内容も沢山得ているはずです。後輩に伝える中身は獲得しているのだから、焦らなくていい のです。
また、自分の理解している事を整理し、相手に伝えるという課題は一段レベルの高い課題ではありますが、相手も自分も成長させてくれます だから、後輩を迎え、巻き込んで育てていくことは、皆で成長できる強い組織作りを担うことにも繋がっている のです。
このように後輩に何を伝えるかを具体的にイメージ し、その過程で自他共に成長していく事をイメージ すると、社会人として初めて先輩になるのも、役割が広がる絶好の機会として楽しみになりますよね :D
紹介した投稿を参考に、ワクワク しながら新しい仲間を迎えてあげてください :P
シリーズのこれまでの記事はこちら
『社会人の知恵袋』シリーズ1~就活を始める学生へ~
『社会人の知恵袋』シリーズ2~選考を受けてから内定まで~
『社会人の知恵袋』シリーズ3~内定後から入社を決めるまで~
『社会人の知恵袋』シリーズ4~入社を決めてから実際に入社するまで~
『社会人の知恵袋』シリーズ5~入社してから一ヶ月間~
『社会人の知恵袋』シリーズ6~一ヶ月間から年末~
紹介記事は、主に「るいネット」から引用しています。
るいネット」は、“社員全員が経営者”の理念と体制の下に、仕事も経営もイキイキと楽しく真剣に取り組んでいる『類グループ』が運営しているサイトで、色んな元気企業の社員さんが参加されているサイトです
興味のある方はぜひ覗いてみてください :wink:

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