2013年03月12日
特別企画~この時期にお勧めの共同体的イベント運営③“お別れの季節に☆”~
おすすめ共同体的イベントシリーズも3回目を迎えました
いよいよ今週はホワイトデー
ぜひ今までのシリーズを参考に、女性を喜ばせちゃってください
特別企画~この時期にお勧めの共同体的イベント運営①~
特別企画~この時期にお勧めの共同体的イベント運営②~
さて、3月といえば・・・もうひとつ 仲良くなった仲間たちとのお別れの季節でもあります。
卒業式や社内の部署異動など、学生や社会人どの年代にとってもお別れの時期ですね。
そしてこの時期に、必ず行なわれるのが「送別会」。
開催する側にとっては、“送り出される人にとって一度きりの会だから、盛り上がる企画にしたい!”
“心に残る想い出いっぱいの会にしたい☆”という想いになりますね。
だからこそ、すっごく考えてしまい、事前準備にも時間がかかります。
かといってあっさりとしたありきたりの会にはしたくはないですよね><
3回目の今回は、「送別会」をテーマにお勧めの共同体的イベントを紹介します
どんな仲間たちとも、さらに仲が良ければいいほど、必ず行なう送別会。
これを共同体的に少し工夫するだけで、仲間たちへの感謝の深まり方や想いの馳せ方が変わってきます☆
このイベントを通して、共同体的な社会をつくっていけたらと想います
◆事前準備が少ない☆お手軽企画
①昔の写真コーナー
写真はこちらから
送り出す社員にまつわる昔の写真 を集めて、みんなで眺める
気になる写真のエピソードを本人に聞いたり、
みんなで当時を想い出して、感謝と謝罪を深めることができます
②“大好きなところ”発表!
送り出される人の「大好きなところ」を、送り出す人たちひとり一人から発表☆
エピソードつきであれば、感謝もより深まります
送り出される人は改めてみんなの気持ちを知れるので、幸せいっぱいな会になりますね
◆ちょっとした事前準備で実現できる企画
①みんなからのメッセージを単語帳に♪
送別会といえば、みんなからのメッセージ入りの色紙は必須です☆
でも、一般的な色紙ではなんだかありきたりで物足りない・・・
そんな方は、単語帳にメッセージを書いてもらうのはどうでしょう?
1枚1枚切り離せるものであれば、みんなからメッセージを集めるのも簡単ですね♪
そして、もらった方も単語帳ぐらいのサイズなら持ち歩きもできて、いつでもみんなのメッセージに立ち戻れることができます☆*:・°
②異動先からの期待(待ってるよ)メッセージ
送り出す人たちから感謝のメッセージがもらえるのは、一般的です。
でも実は傍らでは異動先の仲間たちは受け入れる体制で心待ちにしてくださっているんです。
そこで、受け入れ側からの「楽しみに待ってるよ☆」という期待メッセージをいただきましょう
異動先のメンバーからのまっすぐな想いを聞くことができるので、安心して異動できますね☆
◆しっかり準備して、想い出いっぱいの企画!!
①スライドショー
結婚式の2次会などで流れるムービーの送別会版です。
事前に、送り出される人にまつわるメンバーに動画でインタビューをしておきます。送別会の当日に伝える企画もいいですが、なかなか対面では恥ずかしかったり、照れくさかったりして言えないこともあったりしますよね 事前に撮影する動画だったら、恥ずかしさもなくありのまま想いを伝えることができるのではないでしょうか
さらに、動画のメッセージはその人の雰囲気がそのまま伝わるので、笑いあり涙ありの想いでいっぱいのスライドショーになりそう
②チラシ作成
新聞に折り込まれているチラシ☆
これを送り出される人の特集として1枚のチラシを作成するのも、面白いですね^^
内容は送り出される人のアピールをエピソード付きで特集などなど☆
誰が見ても面白い内容になるはずです
さらに可能性を拡げるなら、完成したチラシを異動先のメンバーに向けて配ってもらうのもいいかも☆
1枚のチラシに本人の魅力がたっぷり盛り込まれているので、ひと目で本人のことを知れちゃいます♪
以上、実際の私の会社で実現された企画をまとめてみました☆
すぐに実現できるものから、手の込んだものまでありますが、
どれも大切なのは、「感謝の想いを共有し、みんなが可能性に満ちた期待の想いで一体になること」です。
異動も別れも、その時は寂しいですが、その後には新しい環境での更なる可能性が拡がっています。そして、新たな可能性に向かってさらに成長していってもらえることがみんなからの期待でもあります☆
これまで頑張ってくれていたことへの感謝と謝罪を深め、次の場でも快く活躍してもらえるような期待をかけ、一体感のある心のこもった会にしていきたいですね
みなさんの素敵な送別会 の報告を楽しみにしています
- posted by roko at : 20:00 | コメント (0件) | トラックバック (0)
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