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2015年11月05日

私有経済から共有経済への可能性 ① ~ネットを使った新しい展開

みなさんは、市役所等の公共施設で「譲ります、譲ってください」の掲示板を見たことがないでしょうか。
不用品などを交換する地元ならではのシステムです。私自身は利用したことがないですが、昔からある「おすそわけ」の一環として、見るたびに微笑ましくなります。これをカナダでは、ネットを使った、よりシステム的な取組みをしていることがグノシーの記事にありましたので紹介します。

不要品などを売買する「eBay」、ハンドメイド商品に特化した「Etsy」、地元の農産物を扱う「La Ruche Qui Dit Oui!」など、近年、売買の対象となるモノのジャンルに応じて、オンラインマーケットプレイスが多様化してきた。

売買されるモノの種類ではなく、売買するヒトの場所に着目したユニークなオンラインマーケットプレイスが、昨年創設された「Shufl」だ。

カナダのトロントを対象エリアとし、ウェブアプリとiPhoneアプリで展開。
このマーケットプレイスでは、家具や衣類、家電製品などの不要品はもちろん、地元の作家が製作したハンドメイドグッズ、家庭菜園で収穫された野菜・果物など、多種多様なモノが、地元トロントの住民の間で、有償もしくは無償でやりとりされている。
また、有形物にとどまらず、飼い犬の散歩の代行や日曜大工のレッスンなど、地元で提供される無形のサービスをも、売買の対象としている点が特徴だ。(グノシー)

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ネットオークションのように、モノと金をネット上でやり取りするのではなく、対象地域を限定し、互いに顔の見える関係でつながっていくのが新しいと思います。グノシーの記事では「シェアリングエコノミー(共有経済)の時代らしいローカルコミュニティサイトとしても、注目に値するだろう。」と評価されていました。本当に共有経済の時代が来ているのでしょうか。

「共有化」で最もイメージしやすいのが、カーシェアリングです。公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団によるカーシェアリング車両台数お会員数の統計では、

□ □ □ □   2009年  2010年  2011年   → 2014年
車両台数(台)   563   1,265   3,915   → 12,373
会員数(人)   6,396   15,894   73,224   → 465,280

と2010年から飛躍的に伸びています。モットモ、8000万人と言われる免許取得者からすると、たかだか6%程度しかありませんが・・・。
ただ富士経済によれば、2012年には100億に満たなかった市場規模が、2016年には300億を超え、2020年には400億を突破すると予測しています。
『私有経済から共有経済へ』
今後の拡がりを検証していきたいと考えています。

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