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2020年12月15日

共に生きるシリーズ~(3)脳と腸の関係=脳腸相関について。“病は気から”はホント?~

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┃はじめに
腸は独自の神経ネットワークを持っており、脳からの指令が無くても独立して活動することができます。
これら「脳」と「腸」は、お互いに密接に影響を及ぼし合い、それが身体の健康に大きく影響することが医学的に研究されています。この関係性は「脳腸相関」と呼ばれており、ことわざでもある“病は気から”の医学的根拠ともされます。
今回は、「脳」と「腸」がどのように関係しているのかを見ていこうと思います。

┃腸が脳に及ぼす相関性―相関を示す3つの視点―

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①「幸せ」の90%は腸からやってくる

脳には無数の神経伝達物質が存在し、情報をやりとりしています。そのひとつがセロトニン。別名「幸せホルモン」とも言われています。
リラックスしたり幸福感をもたらしてくれるもので、体内にあるセロトニンの割合は、約90%が腸にあるため、「幸せの9割は腸からやってくる」とも言えます。
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腸内環境が良いと、この「セロトニンのもとになる物質」が十分な量担保でき、脳へ送られるため、結果セロトニンが増えて精神状態が安定します。逆に、腸内環境が悪いとセロトニンが十分に生成できず、イライラや不安感を感じがちになります。つまり、腸内環境は精神の安定やイライラに大きく関わっていると言えます。

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②お腹の調子と脳の関係
自律神経がバランスよくはたらいていると、脳はリラックスします。すると脳から腸へ健康シグナルが送られ、腸の調子も良好に。腸が調子良いと腸から脳へ健康シグナルが送られ、脳はリラックス状態をキープ。このような「脳リラックス快腸脳リラックス」の良循環は心身をすこやかに保ち、調子よく過ごすことができます。
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ストレスを感じると脳は自律神経を介してシグナルを腸へ送ります。それが刺激になり、腸では便秘や下痢が発生。腸が不調になると今度は、腸から脳へシグナルが送られて、さらにストレスを感じるように。こうして、「脳ストレス便秘・下痢脳ストレス」の悪循環がおこり、お腹の調子が悪くなるとなかなか治らないという状況が生まれます。


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③脳と腸だけでなく、各器官にも大きく影響
そもそも身体の各器官は、日常的に影響を与えあいながらはたらいています。脳腸相関も、そんな私たちの身体にもともと備わっているしくみのひとつ。脳と腸をはじめとする身体全体のネットワークを整えることはその他の各器官も良い状態に導くなど、健康や美容に大きな影響があることがわかっています。
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決してどちらかが良ければ大丈夫という話ではなく、それぞれがバランスよく相互作用しているのが人体、生物の本質。これらの仕組みを知るだけでも、明日からの生活が少しずつ変化していくかもしれません。

〈参考リンク〉脳腸相関LABO 

 

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